かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

UDO展

2021年07月31日 | Music

今日は、本当は、オリンピックの、テニス観戦のはずだった。
無観客で、キャンセルになり(日本人選手は、残らなかったけど)、結局、今日も、ゴルフ。
暑さを覚悟していたが、高原ゴルフで、意外と普通。
スコアも普通?
松山選手頑張っている。
明日、忠魂のプレイを期待したい。



昨夜は、ジュンク堂池袋でのUDO展に行った。
前に、盛大な展示があったので、今回は、洋楽ロック史を彩るライブ伝説発売と連携しての企画。
規模は写真展示のみで小規模。



その最盛期は、1970年代と思うが、残念ながら仙台在住だった私には縁のない世界。
最初の印象深い講演は、ボブディランの初来日公演かもしれない。
もう外タレは、UDOというブランドができていたころかもしれない。
外タレの走りは、やはり、ビートルズを招聘した協同かと思うが。



KISSは、2回目の来日の時に見た。
ほとんど、ステージ裏だったけど、度肝を抜かれた。



THE WHOは、単独では、最初で最後の来日公演に行けた。
埼玉で遠かったが、充実のステージだった。



ジョン・メイヤーは、2回行ったが、すばらしかった。
お祭というより、本当の聞かせるコンサートというイメージだった。



所蔵するお宝は、写真展示。
前回の企画では、現物が展示されていたが。



ジュンク堂で、本をゲットするといただけるミニポスター。
どうやってこのチケット群が選ばれたかわからないが、壮観だ。
1970年以降の、外タレ招聘の歴史と言っても過言ではない。

当時、日本で公演したい外タレがいたら、まずは、UDOに相談というパターンが確立していたと思うし、今もそれは続いている。
エリック・クラプトンなどは、人生の恩人と思っていると思う。

シェリル・クロウのコンサートの時は、UDOさんの名前を挙げて、謝辞を述べていた。

日本での洋楽人気へ、多大な貢献したUDOさん。
我々世代の洋楽ファンは、みなそう思っているのではないか。

本の方は、まだ読んでいないので、読んだらまたご報告予定。

コメント
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