かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

中村雅俊ビルボードライブ

2021年07月06日 | Music
今日、ワクチンの第1回接種を受けた。
今のところ、なんともない。



こんばんは、中村雅俊さんのコンサート。
コンサートと言っても、ライブハウスでのコンサート。
毎年、ツアーを行っているのだが、昨年、今年と中止になり、本当に久しぶりのステージという。



徹子の部屋に出演時のエピソードも話していたが、30代頃、徹子さんにため口で、びっくりされたとのこと。
まだ、若かったということか、傍若無人だったということか。
その時からの友人であるピアニストの修さんによると、そんなことはなかったとのこと。

バンドは、キーボードとギターのみ。
リズムセクションは、録音で補っていた。



ヒット曲から、思い入れの曲まで、1時間半。
MCもいつものように楽しく、
追っかけの女性ファンが多かったようで、歓声禁止なるも、おおいに盛り上がった。
恋人も濡れる街かどは、ご当地ソングになるが、学生時代、保土ヶ谷に下宿していたとのこと。
日吉時代の2年間だろう。
私の好きな”ただお前がいい”も含めて、アコースティックが似合う曲から、手拍子が似合うノリのいい曲まで、いろんなタイプの曲を織り交ぜて。
最後は、ふれあいで締めた。
デビュー曲だが、もう47年前とのこと。
継続は力なり。
雅俊さんももう還暦。
ワクチン接種も1回終わったそうで、今月下旬に第2回の予定とのこと。
1回目から、鎮痛剤を飲んだというから、流石、プロ、用心深い。



今日のコンサートは、テレビでも放映されるそうなので、興味のある人はどうぞ。
いい雰囲気が伝わると思う。

まだライブハウスは、ノンアルのみ。


コメント
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