今日も大雨。
大丈夫だろうか。
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梅宮大社は、バスで、松尾大社に向かう途中、二つ手前の停留所にあり、大きそうな神社だったので、参拝した。
桂川を渡って戻る方向になる。
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手前の石鳥居。
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立派な鳥居と、中門。
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中門には、多くの酒樽が。
このようなケースはあまり見た記憶がない。
梅宮大社についても、全く予備知識がなかったので、説明を載せておく。
”奈良時代の政治家であった橘諸兄(たちばなのもろえ)の母、縣犬養橘三千代(あがたのいぬかいのたちばなのみつよ)が、橘氏の氏神として現在の綴喜郡(
(つづきぐん)井手町付近に創建したのが、始まりといわれる。
平安時代の初め、嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(たちばなのかちこ)
)(壇林皇后(だんりんこうごう))によって現在の地に移された。
酒解神(さかとけのかみ)(大山祇命(おおやまずみのかみ))、大若子神(おおわくこのかみ)(瓊瓊杵尊(ににぎのみこと))、小若子神(こわくこのかみ)(彦火火出見尊(ひこほほでのみのみこと))、酒解子神(さかとけこのかみ)(木花昨耶姫命(このはなさくやひめのみこと))の四座と祭神とする。酒解神の御子・酒解子神は大若子神との一夜の契りで小若子神が生まれたことから、歓喜して、狭名田(さなだ)の稲をとって天甜酒(あめのうまざけ)を造り、これを飲んだという神話から、古くから安産と造酒の神として有名である。
また、皇子に恵まれなかった壇林皇后が、本殿の横に鎮座する「またげ石」をまたいで子どもを授かったことから、この石をまたげば子宝に恵まれると伝えられ、その下の白砂は安産のお守りとされている。
現在、本殿、拝殿、弊殿、廻廊、中門などがあるが、これらは、元禄13年(1700)の再建によるものである。
庭園は、杜若(かきつばた)や花菖蒲(はなしょうぶ)の名所として知られるほか、梅、八重桜、椿、つつじ、あじさいが美しい。”
なかなかややこしいが、要するにお酒と、安産の神々を祀っている。
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舞殿。
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拝殿。
風格がある。
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百度石。
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奉納されたお酒。
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松尾大社近辺の三社を参拝し、桂へ向かう。
松尾大社駅から2駅だ。
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流石阪急。立派な車両。
大丈夫だろうか。
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梅宮大社は、バスで、松尾大社に向かう途中、二つ手前の停留所にあり、大きそうな神社だったので、参拝した。
桂川を渡って戻る方向になる。
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手前の石鳥居。
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立派な鳥居と、中門。
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中門には、多くの酒樽が。
このようなケースはあまり見た記憶がない。
梅宮大社についても、全く予備知識がなかったので、説明を載せておく。
”奈良時代の政治家であった橘諸兄(たちばなのもろえ)の母、縣犬養橘三千代(あがたのいぬかいのたちばなのみつよ)が、橘氏の氏神として現在の綴喜郡(
(つづきぐん)井手町付近に創建したのが、始まりといわれる。
平安時代の初め、嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(たちばなのかちこ)
)(壇林皇后(だんりんこうごう))によって現在の地に移された。
酒解神(さかとけのかみ)(大山祇命(おおやまずみのかみ))、大若子神(おおわくこのかみ)(瓊瓊杵尊(ににぎのみこと))、小若子神(こわくこのかみ)(彦火火出見尊(ひこほほでのみのみこと))、酒解子神(さかとけこのかみ)(木花昨耶姫命(このはなさくやひめのみこと))の四座と祭神とする。酒解神の御子・酒解子神は大若子神との一夜の契りで小若子神が生まれたことから、歓喜して、狭名田(さなだ)の稲をとって天甜酒(あめのうまざけ)を造り、これを飲んだという神話から、古くから安産と造酒の神として有名である。
また、皇子に恵まれなかった壇林皇后が、本殿の横に鎮座する「またげ石」をまたいで子どもを授かったことから、この石をまたげば子宝に恵まれると伝えられ、その下の白砂は安産のお守りとされている。
現在、本殿、拝殿、弊殿、廻廊、中門などがあるが、これらは、元禄13年(1700)の再建によるものである。
庭園は、杜若(かきつばた)や花菖蒲(はなしょうぶ)の名所として知られるほか、梅、八重桜、椿、つつじ、あじさいが美しい。”
なかなかややこしいが、要するにお酒と、安産の神々を祀っている。
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舞殿。
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拝殿。
風格がある。
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百度石。
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奉納されたお酒。
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松尾大社近辺の三社を参拝し、桂へ向かう。
松尾大社駅から2駅だ。
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流石阪急。立派な車両。