かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

深谷再訪その② 青淵公園

2021年07月15日 | Other Eastern Japan

今日は、ゴルフ。
途中、ちょっと雲も出たが、基本的には、夏ゴルフ。
厚さ対策さえしっかりできれば、基本的には、体は動きやすい。
スコアもまずまず。
いよいよ夏ゴルフシーズンだ。



澁澤栄一記念館も再訪。
中の家と共に、深谷探訪の中心。
アンドロイドと、資料館を再度見学。
アンドロイドとMCとの掛け合いは、MCの方は、代わっていたが、内容は似ている。
ただ、聴講者も巻き込んだやりとりで、アンドロイドをどう巻き込んでいるかはわからなかった。
たぶん、驚いた表情とか、手振りとか、スイッチで、出すのだと思う。
あのタイミングまで、事前セッティングは無理だろう。
ちなみにAIは、自動学習してしまうため、採用されていない。



隣の八基小学校の交渉。
藍玉のデザイン。



そして中の家。
煮ぼうとうもまたいただいたが、おいしい。
絶好の天気だったのだが、この2時間後、雷雨に見舞われた。



ここでもアンドロイドが迎えてくれる。



ブラタモリでも紹介された藍玉を造る施設のある建物。
閉まっているので、中は見れない(タモリは特別)。



中の家の奥にある青淵公園の碑。
栄一の甥である澁澤治太郎が撰書。
従兄で、論語の師である尾高惇忠が、この青い淵にちなんで、栄一を青淵と名付けたという。
今は淵が埋まってしまって、公園になっている。
20年前に植樹されたという桜並木が続いていた。
桜の季節は美しいだろう。



栄一が獅子舞を踊ったという諏訪神社も再訪。
本扁額も、栄一によるもの。



澁澤青淵翁喜寿碑。
徳川慶喜の7男である慶久が扁額を揮毫。



社殿の扁額も、栄一によるものだった。

コメント
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