かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

PINK FLOYD

2021年07月30日 | Music


PINK FLOYD のサインをゲット。
久しぶりの大物。
1970年代の初頭に、Liverpool Empireで、されたものという。

ネットで調べたところ、1970年2月15日と、1972年2月13日と、1974年11月28日~30日の5日間コンサートを開催している。

Nick のサインの裏には、Amazing Blondellというグループのサインがあり、その時のメンバーは、Eddie Baird、John Gladwin、Terry Wincottの3人であることから、1970年から1972年のものであることがわかった。

さらに、Daveのサインの裏には、UFOというバンドのサインがあって、その時のメンバーは、Phill Mogg、Andy  Parker、Pete Way、Mick Bolton。
そのMick Boltonは、1972年1月に脱退したということで、やはり、1970年2月15日か、1972年2月15日のサインである可能性が高い。

もし1970年のサインだとすると、その時のセットリストは、
Embryo
Careful With That Axe Eugene
Main Theme
Atom Heart Mother
Astronomy Domine
Interstellar Overdrive
Set The Controls for the Heart of the Sun
A Saucerful of Secrets
ということで、かなり初期のイメージとなる。

もし、1972年のものとすると、狂気からの曲が中心となる。

さてどうか。

サインは、4枚の紙に別々になされていて、雑誌の切り抜きとおぼしき紙と共に、1枚づつ別の紙に貼られている。

これは、キーボードのRick Wright。



これは、ベースのRoger Waters。



これは、ギターのDavid Gilmour。



ドラムのNick Mason。
すぐに脱退してしまったSyd Barrettのサインは、ないが、全盛期の素晴らしいサインだと思う。
コメント
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