かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ビリー・ジョエル ジャパニーズ・シングル・コレクション

2022年04月08日 | Music
今日は、すばらしい天気。
プリンターが、インク吸収マットがいっぱいとの表示が出て、修理に行ったら、部品切れで買い替えになった。
まだぴんぴんとしているのに、見たら、買ってからちょうど10年。
前のプリンターは、1回修理した後、調子悪くなって、買い替えた。
まぁ、10年もって、文句は言えないのだろう。
コードは電源だけになって、PCからも、iPhone からも、全て無線。



これは、ビリー・ジョエルの昨年出たベスト盤。

CD2枚と、DVD1枚だが、凄いボリューム。
DVDだけで、3時間超。CDに収められた曲数よりも、多い。

ビリー・ジョエルは、INGで聴いていた世代で、かつMVも普及しだした頃だったので、強い印象を抱いていたのだが、本CD、DVDを見て、そのすごさを再発見。
ここ20年以上、新作を発表していないので、知っている曲ばかりで、美しかったり、ノリノリだったり、メロディも歌詞もマッチしている(アメリカ英語なので、歌詞が聞き取りやすい?)。

ロシアが醜態をさらしているが、この頃は、ロシアで、Back In The USSRを歌ったり、レニングラードで、暗い過去を振り返ったりしているのだが、結局、冷戦時代は過去のものではなかったことが、この2カ月で明らかになってしまった。
ロシア国民は、フェイクニュースに騙されてるというが、この情報化時代に、ありうるのだろうか。
目を覚まして欲しい。
私がロシアに行った時は、一部資源関係の人しか潤っていないなという印象はあったものの、まさか、USSR時代に戻りたい人がいるとは感じなかった。

MVの方は、今から見ると、陳腐なものも多いが、最後のイタリアン・レストランでなど、感動作もあり、ちょっと長いが、楽しめる。
コンサートや、スタジオライブも多い。
デビッド・サンボーンなど、有名ミュージシャンとのコラボも楽しめる。

ライブに行った時は、太ってしまっていて、姿は見る影もなかったが、歌は流石だった
(本ブログで検索したら2006年のこと!)。
ダイエットに成功したという報道もあるので、懐かしの曲だけでいいので、もう一度来日公演をしてくれないかな。
コメント
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