今日は、いよいよ梅雨入り前の最後の晴れ間?
いろんな出物が続くが、こちらは、The Beatles も歌っていたHIPPY HIPPY SHAKEを、The Swinging Blue Jeansが出したシングル盤。
The Beatles は、当時レコードとしては、リリースせず、その後BBCでのライブ音源などで、リリースされた。
The Swinging Blue Jeansのオリジナルでもなく、元は、1959年9月に、Chan Romeroというミュージシャンにより作られたという。
オーストラリアで、チャート3位まで行った。
The Beatlesは、1962年のStar Clubでも歌っているし、Get Back Sessionでも歌っている。
よっぽど好きだったか、流行っていたのだろう。
このThe Swinging Blue Jeansバージョンは、1963年12月にリリースされ、チャート2位まで登り、彼らの代表的なヒット曲となり、British Invasionの一翼を担うことになった。
アメリカでも24位まで行ったというから、大したものだ。
ビートルズが、カバーしていたのは、ポップスというより、当時のロックらしい歌ばかり。
それをオリジナルを超えるレベルで歌いきった。
ただ、この音を聞くと、ビートルズのそれとそう変わらないよう聞こえるので、当時のマージービートのミュージシャン達のレベルはそう変わるものではなく(みな高い)、やはりビートルズのオリジナル曲の独自性が、最大、無比の魅力であったことがわかる。
4人のサインが見えるが、ちょっと読みにくい。
一番下にあるのが、リーダーのRay Ellis。
1956年頃スキッフルグループとしてスタートしたというから、ほぼビートルズと同じ時期。
リード・ギター担当。
ビートルズより、ほんのちょっと早いか。
一番上にあるのが、Norman Kuhlkeで、ドラム担当だった。
左が、Les Braid。 ベース・キーボード担当。
左下が、Ralgh Ellis。リズム・ギター担当。
ビートルズと同じ編成だった。
今も活動は続けているが、オリジナルメンバーはいないという。
ジャケットの裏側も時代を感じさせる。
レコードが、まだ宝物だった時代?
珍しい逸品をゲットできた。
いろんな出物が続くが、こちらは、The Beatles も歌っていたHIPPY HIPPY SHAKEを、The Swinging Blue Jeansが出したシングル盤。
The Beatles は、当時レコードとしては、リリースせず、その後BBCでのライブ音源などで、リリースされた。
The Swinging Blue Jeansのオリジナルでもなく、元は、1959年9月に、Chan Romeroというミュージシャンにより作られたという。
オーストラリアで、チャート3位まで行った。
The Beatlesは、1962年のStar Clubでも歌っているし、Get Back Sessionでも歌っている。
よっぽど好きだったか、流行っていたのだろう。
このThe Swinging Blue Jeansバージョンは、1963年12月にリリースされ、チャート2位まで登り、彼らの代表的なヒット曲となり、British Invasionの一翼を担うことになった。
アメリカでも24位まで行ったというから、大したものだ。
ビートルズが、カバーしていたのは、ポップスというより、当時のロックらしい歌ばかり。
それをオリジナルを超えるレベルで歌いきった。
ただ、この音を聞くと、ビートルズのそれとそう変わらないよう聞こえるので、当時のマージービートのミュージシャン達のレベルはそう変わるものではなく(みな高い)、やはりビートルズのオリジナル曲の独自性が、最大、無比の魅力であったことがわかる。
4人のサインが見えるが、ちょっと読みにくい。
一番下にあるのが、リーダーのRay Ellis。
1956年頃スキッフルグループとしてスタートしたというから、ほぼビートルズと同じ時期。
リード・ギター担当。
ビートルズより、ほんのちょっと早いか。
一番上にあるのが、Norman Kuhlkeで、ドラム担当だった。
左が、Les Braid。 ベース・キーボード担当。
左下が、Ralgh Ellis。リズム・ギター担当。
ビートルズと同じ編成だった。
今も活動は続けているが、オリジナルメンバーはいないという。
ジャケットの裏側も時代を感じさせる。
レコードが、まだ宝物だった時代?
珍しい逸品をゲットできた。