かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

PRE:FAB!

2023年06月17日 | The Beatles


今日は、梅雨の晴れ間で素晴らしい天気。
ホームコースでプレイ。
まだ真夏ほど温度・湿度が高くなく、最高のコンディションになった。



近くにハングライダーのスタート地点があるのだが、今まででたぶん一番多い。
接触しないかと心配してしまう。
ゴルフの方は、普通。



本書は、ファンクラブ経由でゲット。
著者二人のサイン入り。
ビートルズ創成期の実話だ。



ソフトカバーで、裏表紙は、コリン氏。



サイン頁。
ハントンさんのサインは持っていたが、コリンさんのは初めて?
左は、見たこともないレコード。
当時の最先端だった?
だから、マージ―ビートが育った。



これは、裏の方だが、見たことのないレコードと、Quarry Menの2022年7月9日の写真。
ジョンとポールが会って、65周年というが、9日ではなかったような。
いずれにしても、世界を変えた4人のビートルズ以前を共にしたメンバー達だ。



まだ読んでないが、かなりしっかり書かれているようだ。
写真は、ビートルズのメンバーが入っていないものも多い。
知られている写真も多いが、ビートルズの面々が入っていない写真が多いのは、ビートルズが、まだOne ofだった時代を反映している。
後半4人の写真も増えてくるが、まだベースとドラムが決まっていない。



これは、超有名な写真。
まだスキッフルグループであったことがわかる。
本当に、これで、ベースの音が出せたのだろうか。



これが問題の?ジョンとポールが出会ったイベントのちらし。
確かに、これがきっかけだったかどうかは別にして、ジョンとポールが一緒にならなかったら、どんな世界が展開したのだろうか。
それこそ、奇跡の出会いと言える。



Nigel Walleyとジョンとの2ショット。
1958年5月5日と、撮影日まで特定されている。
忘れ去られつつある、ビートルズ結成前の実話が刻まれている。
貴重なサイン入りブックをゲットできた。
コメント
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