かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Pattie Boyd My Life in pictures

2023年06月09日 | The Beatles
ついに梅雨入り。
一気に、湿度が上がったような気がする。



今日は、渋谷のタワーレコードで開催されているPattie Boydの写真展に行って来た。
前回来日時は、銀座と青山の写真展と、食事付きトークイベント参加とフルコースだったが、今回は、トークイベントが3回もあったのに、スケジュールが合わずに行けず。
写真展もようやく今日行けたという次第。



会場は、8階にあるが、前回は何の催しの時来たのかな?
たぶん、2回目か3回目。
CD等は、AMAZONばっかりになってしまったので、レコード屋には、こういうイベントの時にしか行くことがなくなった。



写真展は、前回同様小振りのものだが、結構豪華に引き延ばされているものが多い。
一方、ポラロイドの一点ものらしき写真もあり、これらの写真は、写真集に掲載されていないものも含まれていたかもしれない。
とにかく、ジョージと、エリックの奥さんだった人だから、被写体が豪華すぎる。
かつ、プライベートすぎる。
撮影技術もなかなかだ。
リンダは、プロのカメラマン(カメラ・ウーマンという言葉はあるのか)だったから、撮影技術は上なのだろうが、どちらかというとオフィシャル的な写真が多い(流石に、ポールの写真は、プライベートも多いが)。
パティのは、アマチュアのカメラマンということで、ほとんどがプライべート写真で、逆に貴重なものとなっている。



お土産を買おうと思ったら、ポストカード類は、全て売り切れ。
前回サイン付の写真を多くゲットしたが、今回サイン付は、大きく引き伸ばされた豪華すぎるものしかなく(トークイベントに参加した人は、サインをもらえた)、流石に手が出なかったので、PATTIE BOYD COLLECTIONという刻印が入った写真を1枚ゲットした。
今回の写真展の目玉になっている写真で、1970年にジョージが撮ったという。
26歳頃の写真ということになるが、何と愛くるしいことか。
この数年後に、エリックの妻になるとは、誰も思っていなかったろう。
その前にロン・ウッドとも?
当時、文春砲があったら、たいへんなことになっていただろう。

トーク・ショーに行けなかったのは、残念だったが、写真展の方には行けてよかった。
コメント
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