かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

モネ展 & CASIOPEA P-4

2024年10月06日 | Music
今日は、ゴルフ。
調子は、ふつうなのだが、周りが強すぎて……



昨日、昼と夜の会食の話はしたが、その間時間が空いたので、急遽モネ展へ。



チケットが取れたのはよかったんだけど、凄い人出。
考えてみたら、初日の土曜日だった。
若い人が多いのにもびっくり。



正直人が多すぎて、あまり鑑賞に浸れない。
土日は、時間制にした方が。



モネ展は相当見てきているが、初めての作品も多い。
パリのマル・モッタン モネ美術館の収蔵品群だ。
どういう経緯で、この美術館が所蔵することになったのかわからないが、晩年の作品が多い。
ということは、目が悪くなってからの作品群で、正直、モネの美しい作品群とはちょっと違って、色も、デザインも、かなりバラバラ、荒っぽい。
かと言って、抽象画的な、計算も感じられず、なかなか評価が難しかった。
情熱は、わかるんだけど。
多作のモネなので、まずは見てご判断いただきたい。



昨夜の会食は、中華街の近く。



雨上がりで綺麗だった。
中国人いっぱい。



そして、今晩は、神保さんが抜けてから初めてのCASIOPEA P-4。
3rdから、P-4に進化した!



若い力は、素晴らしい。
神保さんは、同期だが、若い力の破壊力は、新たな世界を開くと感じた。



席の後ろの方は、空席もあったが、この夏のツア―のラストステージだった。
だからこその熱演で、2ndだったせいもあるが、おまけのアンコールも含めて1時間半超。
MCも絶好調で、鳴瀬さんは、自分の曲名を、崎陽軒GO GOに。
ここでのお弁当は、崎陽軒だそうで。
かつ、種類も3つ。
私が、先日いただいた”秋”もあったとのこと。



ツアーファイナルとあって、ノリノリのステージだった。
新アルバムの曲も、CASIOPEAらしい曲群で、早速注文。
彼らの曲・演奏が、古いのかどうかは、若い世代の判断に任せるとして、我々世代には、まさにハマる?
コメント
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