かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその33 シャフリサーブス③ ドルッサオダット建築群

2024年10月13日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日は、爽やかな秋空の下、ゴルフ。
平凡なスコアながら、楽しめた。



ドルティロヴァット建築群の奥にドルッサオダット建築群がある。
裏側にあるという感じ。
途中、土産物屋が並んでいる。



シャフリサーブスのロゴ。



モスクのお祈り時間の表示。
毎日少しづづ変わる。



ハズラティ・イマーム・モスク。
ティムールの命により、イランから移した8世紀のイスラム活動者であったハズラティ・イマーム・バグダッティの亡骸が改葬されたという。



隣接するジャハンギール廟。
ティムールが息子のために建てた。



ドームを中から見上げたところ。



お墓。
The wise man relies on his endeavor and action and the fool man relies on his riches の文字があった。



その半地下にあるティムールが納められるはずだった部屋の飾り文字。
四方にイスラムの教えが記されている。
これは、Allah is Great の意味。
20世紀になって発掘された。



ティムールが生前準備した棺。
堂々としている。
戦争中に亡くなり、ここに葬られることはなく、サマルカンドのグル・アミールに葬られた。



土産物店。
質の良いバラまきにも使えるお土産がいっぱい。



ティムール手植えと伝えられる。



ちょうど礼拝の時間となり、イスラム教信者が集まってきた。



サマルカンドに戻る途中。
のどかだが、その奥には、山も連なっている。
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