かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ストロベリー・フィールズ

2015年11月25日 | The Beatles


ビートルズの新MV発売と共に、またビートルズ人気が盛り上がっている。
この夏、ロンドンとリバプールで、ビートルズ縁の地を回ったが、その報告は、まだできていない。
その中での、ハイライトの一つは、ストロベリー・フィールズ。
JLの生家の近くで、かつて、孤児院だった。
そのストロベリー・フィールズをモチーフにしたリトグラフをゲット。



ビートルズデビュー20周年を記念してリバプール市が製作したという。
ということは、今から、30年以上前。
見たら、1982年のことというから、33年前に出たリトグラフのデッドストック。
画家のサインがあるが、読み取れない。
名前の方は、Mannie Corkillか?
リバプール出身の画家という。



323/500。



この夏、リバプールに行った時、ビートルズが、よく飲みに来たというバーにもこの絵が飾ってあった。
額装が違うが。
4人は、キャバーンクラブでは、アルコールが飲めなかったため、演奏後、このバーをよく訪れたという。
この席は、4人の定位置だったそうだ。
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United Cover Ⅱ

2015年11月24日 | Music



今日は、井上陽水さんのコンサート。
4~5回目だが、今回は、カバー曲を集めたアルバムがテーマ。
途中、旅の宿のアドリブなどはあったが、ほぼアルバム全曲やったんではないかな?
そう言えば、夢であいましょうの紹介でも、アドリブ多数。

そして、ヒット曲メドレーがアンコールまで続く。
アンコールは回によって違うが、本編は、ほぼ同じセットリストのようだ。
この後、東京での2回を残すのみだが。
アンコールは、4曲もやったが、サービスかな?

6時半開演で厳しかったが、ぎりぎりセーフ。
結構、シャープに始まる。
今回は、何と、前から2列目のほぼ正面。
プライベートで歌ってくれてるような感覚だった。
陽水も流石に歳をとってきたが、声は、変わらず。深みを増している。

今回は、いつもの、いい加減な中に、MCが充実しているように感じたが、カバー曲が中心の編成で、カバーする時の、曲ごとの思いを語ってくれたように思う。
驚いたのは、サルサとの出出会い。

最近、サルサ調の曲が多いが、サルサとの出会いは、昨年夏のタモリカップでのオルケスタデラルスとの出会いがきっかけだそうだ。
その流れで、ブラタモリのテーマソングも生まれた。
もちろん、ポールのカバーも。
本当の元は、宇多田ヒカルのカバーのアレンジを考えていた事が、きっかけという。

あのすばらしい愛をもう一度のアレンジは、雲仙の、キリスト教会風のレストランでの体験がきっかけという。

ユーミン、拓郎、来生など、INGで見てきたミュージシャンへの思いも印象的。

最高の体験ができた。

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龍安寺

2015年11月23日 | Kyoto・Osaka・Shiga ( Japan )


今日は、久しぶりに予定のない一日。
溜まったソフト類を収納する棚を3つも買ってしまった。
と言って、収まる訳ではないんだけど。
ついでに、買ったボジョレーヌーボーも、夜いただく予定。
当日、グラスで、一杯はいただいたんだけどね。



今回の旅の最後は、龍安寺。
何度目だろうか。
石庭で、世界的にも有名だ。
石庭で、まず最初に思い浮かべるのは、この庭ではないか。



紅葉が美しい。



15の石からなる石庭。



方丈の庭も綺麗。



これも有名なつくばい。
吾唯足知。



鏡容池。



方丈の目の前に広がる。
紅葉も綺麗だ。



琵琶の実も。



そして最後の最後に訪れたのが、龍谷ミュージアム。
アンコールの仏像の展示だったが、これは、全部龍谷ミュージアムが所蔵しているものなのか。
すごい、質と数。
そして、それらの像を、定性的に分類しているのには驚いた。
ここまで、きっちり分けられるのかはわからないが、相応の納得感はある。
ついでに、これは、行きそびれた三蔵法師の特別展の図録もゲット。
すばらしい特別展だったようだ。
行けなくて、残念。



ということで、無事京都駅へ到着。
外国人がますます増えているのには、驚かされる。
でも、クリスマスには早すぎない?



夕食は、駅弁。
関西の名物が詰め込まれている。
ビールもご当地もの。

短い旅だったが、大満足。
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始皇帝と大兵馬俑

2015年11月22日 | China・Mongolia


今日は、昼過ぎまでいろいろあって、午後遅くから、上野へ。
B級グルメがずらりと。
すごい人。



博物館前の噴水には、花が。



今日の目当ては、新始皇帝と大兵馬俑展。



お隣では.....
ティファニーじゃなくて、ブルガリ展。



大兵馬俑展は、期待通り。
兵馬俑自体の数は、多くないが、現地でも、ガラスケースの外から、ちょっとしか見れないのが、直にまじまじと見れる。
前後のリッチな副葬品もずらり。
最後には、写真撮影コーナーも(レプリカ)。



平成館を出たらスカイツリーと、朧月が。



帰りは、田町にできたチキンライスの店へ。



メニューは、多くないけど、味はしっかり。

ということで、兵馬俑展とチキンライスのお店は大推薦できる。
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北野天満宮

2015年11月21日 | Kyoto・Osaka・Shiga ( Japan )
今日は、初めてのコースで、ゴルフだった。
写真は、ないけど、富士山も綺麗で、最高のコンディション。
スコアは、平凡だったけど、こういう日のゴルフは最高だ。



二日目は、恒例の正倉院展。
毎年毎年楽しませてくれるが、今年の目玉は、楽器類かな。
琵琶はもちろん、石でできた縦笛、横笛。
お面なども修復されて初出陣。
とにかく、毎回毎回感嘆させられる。



奈良国立博物館の庭も、落ち着いた佇まいを見せる。



正倉院展を見た後、京都へ移動。
伊勢丹の上にあった湯葉の店に行ったが、生憎の雨だった。でも、すごいロケーション。



もちろん料理もすばらしい。



天気が良かったら最高だったが、この天気でも、清水寺側はよく見えた。



そして故あって、北野天満宮へ。
二度目だが、いつも人気の神社だ。



楼門。



奉納されたなで牛がそこら中に。



中門(三光門)。



社殿。
豊臣秀頼の造営で、国宝に指定されている。



こちらにも、飛梅が?太宰府に飛んでいったんではなかったっけ?



宝物殿。
国宝北野天満宮絵巻が目玉だが、長谷川等伯の弁慶・昌俊図絵馬など、見どころは多い。



大茶会の碑。



紅葉が始まっていたが、まだ三分ということで、有料のもみじ園には、入らなかった。
今頃ピークかな?
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