今日は、東松山で、プレイ。
温度は、下がったが、風はそこそこで、まぁまぁのコンデション。
スコアは、イマイチ。
終了後、東松山駅前で、反省会。
まだ早い時間だったのだが、凄い賑わい。
地方パワーを見た。
これは、かち割りワイン。
ワインはロックじゃないよね。
名物は、やきトン。
豚肉の串焼きみたいなもんだが、食べ始めたら止まらない。
健康に悪いものほど上手いというB級グルメの典型?
恥ずかしなたら、Charles Lloydさんのことは、名前以外あまり知らなかった。
ところが、最近読み漁り初めたJazzの本に、必ず名前が出てくることと、この前の半額券で行ったBlue Noteの演奏で、気に入ってしまった。
ということで、本最新CDもゲット。
昨年、ギターのビルフリゼールを迎え、Marvelsを結成し、本当にひさし振りに出したCDとのことだ。
やはり、二人の緊張感あふれる掛け合いがすばらしい。これは、生でもいっしょで、ジャズの不?協奏曲というべきか。
ソンブレロサムなど、その典型か。
昔の自他の楽曲が適度に混ざっており、ウィリーネルソンや、今度来日するノラジョーンズなどのゲストも迎え、高いレベルで結晶した一枚になっている。
ややテンモフ遅めの曲が多いが、我々には、心地よい。
斬新なアレンジで、かつノスタルジーを感じさせるベースもあり、心地よい。
シニアなジャズファンにお勧め?