かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

日清ドリームテニス

2017年11月25日 | Sports


日清ドリームテニスは今年が初めて。
3.11以降、7回目というが、有明が改修工事に入ってしまうので、来年以降どうなるか?
松岡さんと、錦織選手が発起人というが、その後の錦織選手の活躍を見ると、それ以上の重要なイベントになっている。
当然、錦織選手への思いは強い。



初戦は、ダニエル太郎とチョンヒン。
チョンヒン選手は、全仏で錦織選手と接戦だったから記憶のある方も多いだろう。
地力の高さを感じた。



大坂さんと奈良さんとのマッチは、大坂さんが優位。
奈良さんは力を出し切れなかったようだ。



インターバルでは、松岡さんが、会場のそこらそこらに現れて、場を盛り上げる。



上地結衣選手は、車椅子テニスの第一人者。
伊達選手が相手だったが、すごい体力と、技術の持ち主であることがよくわかった。



綿貫選手とマイケルちゃんとのマッチ。
両者とも素晴らしすぎ。



師弟インタビュー。
リハビリの結果が出ると嬉しい。



プレイは、しなかったけど、注目度No1。



プレイできないので、審判で。
ゆるい審判。



今日一番の真剣勝負?
ダニエル太郎、綿貫陽介 vs. 内田海智、中川直樹。
将来の楽しみなプレーヤー達。



最終戦は、伊達、マイケルチャン vs. 松岡修造、大坂なおみ。

途中選手交代可能というゆるいルールの中で、一番楽しめた。
流石、プロ中のプロ。



ということで、最後の最後まで、満喫。


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VISUALISING THE BEATLES

2017年11月24日 | The Beatles


本書は、ネットの宣伝か何かで、見つけて、AMAZONでゲット。
 
4人の写真は、一切使わず、デジタルなイラストで、ビートルズの歴史を、データのみでまとめたユニークな本。

題名が示すように、ビジュアライズの仕方がすばらしく、新しいデータが、示されている訳ではないが、そのユニークな表現方法により、新たな発見が多くある。
例えば、それぞれの時代の4人のビートルズの活動への貢献比率とか、使用楽器の変遷、ファッションの変遷、使用キーの変遷、使用語の変遷、曲の長さの変遷などなど。

データは、細かいので、一般的なファン向けではないが、そのイラストの素晴らしさから、誰にでもお勧めできる一冊。
アイデア勝ちかな?



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USJを劇的に変えた、たった一つの考え方

2017年11月23日 | Books

今日は、午前中冷たい雨だったが、午後から回復した。
だんだん冬が近づいている。



本書は、著者の森岡さんの講演を聞いた後いただいた。
講演の時は、USJを辞められ、次のステージへの準備期間だったが、今は、刀というコンサルティング会社を立ち上げられたようだ。
ライザップ直後で、スマートになっておられたのも印象的だった。

本書は、彼のP&G時代からの経験に基づいた、マーケティングの極意を平易にまとめた本で、なかなか説得力がある。
ものを売ろうと一所懸命頑張っている人は、たくさんいるが、成功する人は、そう多くない。

経験を中心にまとめた本だが、体系だっており、本格的に何かをつかみたいと思っている方にも十分読み応えのある内容になっている。
消費者視点、ゴール設定の重要性、チーム組成のポイントなどなど。
ハロウィンプロジェクトなど、その成功例の典型だろう。
ハリーポッターはもちろんだが。

面白い。
常に、前向き姿勢なのが嬉しい。

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GLENN MILLER ORCHESTRA

2017年11月22日 | Music


今日は、昨日に続き、ジャズクラブ。
コットンクラブだが、途中のKITTEでは、何やら、ツリー点灯式の準備中。
ここのツリーは、毎年立派。

→深キョンが、点灯式のゲストだと、後からわかった。



今日は、グランミラーオーケストラ。
ジャズ保守本流どまんなか



本当にどまんなかだった。
彼らが、コットンクラブに出演するのは初めてらしいが、完璧な、構成、演奏。
もちろん、ホールでも、同じ演奏は聞けるのだろうが、流石にこの迫力で、聞くのは、難しいだろう。
グランミラーは、第二次世界大戦で亡くなられたのだが、70年以上経った今も当時そのままも姿でライブが行われている。
知ってる曲ばかり。
奇跡?

ジャズの本流を聴いてみたい人には、是非お勧め。
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Candy Dulfer

2017年11月21日 | Music


今晩は、ブルーノートで、Candy Dulferさんのショー。
街は、すっかり、クリスマス仕様。



Candyさんのショーは初めてだったが、期待を裏切らない完成度の高いショー。
ファンキーサックスクィーンの名に相応しい充実したショーだった。

メンバーも素晴らしく、ボーカルは特筆モノ。
本人のボーカルも素晴らしく、息つく間もなくサックスへ。
ギターもドラマーも、キーボードも、見せ場盛りだくさん。
Candyさんが、客席を回ったのはびっくり。
それも、奥まで。
サービス精神旺盛。

また行きたくなるショーだった。

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