月刊企業診断9月号・特集記事担当して改めて思うこと

17期、錦織です。

先週末は、子供のお世話のため、ばたばたしておりまして、いろいろとご協力いただきまして、改めてありがとうございました。

この度、月刊企業診断　9月号に診断士2次試験に関する特集「2次試験　失敗と成功の本質」の一部を担当をさせていただきました。

この資格を目指してから、5年以上かかりましたが、その受からなかった時期から、最終年に受かったときに、どのような取り組みの変化をさせたかについて、お伝えしています。私のパートでは、せっかく学んだ1次試験の知識をうまくつかえておらず、失敗していたが、それをうまくつかえるようになることで、受かった、という体験談に基づく、分析ネタをまとめました。

また、私の担当以外のパートにも、各担当の方の失敗から成功にいたった過程を紹介しておりますので、ぜひ、2次控えた方に読んでいただければと思います。

今回、こうして記事を担当させていただきましたが、実際受験期には、このような記事を書くことなど、考えたこともありませんでしたが、まじめにモノゴトに対し、継続していくことが、その先のまだ見えていないかもしれない、新しいことにつながっていくものなのだな、と改めて感じました。

自身で「これ！」と決めたことは、何事もあきらめず、まじめに、継続していきたいと思った次第です。