こんにちは。事務局の木村です。首都圏でも、また「まん延防止措置」が適用されそうな雰囲気です。オミクロン株は重症化しないだろうとか、措置が感染者減にどれほど効果があるのか疑わしいという思いもありますが、決して気を抜かずに感染防止に取り組んでいきたいと思います。
そんな中、今週末の1/23(日)には、診断士2次の口述試験があるようです。今年は、口述試験の実施が随分遅いのだということを、先ほど知りました。私のときは、もう今頃は結果が出ていたような気がします。受験生の方は、あと一息、感染に注意して乗り越えて行ってほしいと思います。
受験当時は、口述試験の合格率が非常に高いことは知っていましたが、実際どんなものかが分かりませんでした。面接が苦手というのもあり、受ける前は不安な気持ちでいっぱいでした。が、予備校の模擬面接などに参加し、シミュレーションすることで、本番は落ち着いて答えることができていたかと思います。
振り返ると、やはり事前準備は大事なのだなということを改めて感じます。何の用意もせずに望んでいたら、しどろもどろになって、もしかしたら、、、なんてことも、あったかもしれません。
試験に限らず、今後もいろいろな場面で準備が必要なことがあると思います。手を抜かずにしっかりと事前準備を行うということを、習慣づけたいですね。