Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

ロードバイク 新旧ポジションの違い

2016-01-06 20:48:18 | ロード
昨年末から選手時代のロードレーサーに乗っていましたが 新しい方の自転車にも
乗ってやりました、乗り比べるとやはり感覚が違います その原因は何なんでしょう




昨年末から古い方のロードレーサーに乗っていましたが
こちらのスプートニクにも乗ってやらないといけませんね






11月にポジションを見直した時 サドルを3mm 上げています
それを 1mm 下げます






シートクランプのネジには 4mmのアーレンキーを
使います






ここの締め込み加減はクランプもアルミですので
それ程神経質になる必要もありません かと言って
パーツに依っては推奨トルクが記された物も有ります
その様な物は それを守った方が良いですね








1mm サドルを下げました 何か細かな事を言って
いる様ですが サドルはそれくらい大切な部分です




お正月休みの最後の日 スプートニクにも乗って
やりました 古い方の後ろ5速と比べ 10速の恩恵は
凄く感じます







古い National ナショナルのクロモリロードは選手時代のポジションを触っていません
新しい方のスプートニクのポジションは限りなく National を再現しています
フレームのスケルトン(ジオメトリー)に依る自転車の動き方や性格の違いは
有って当然でそれは問題では有りません しかし乗っていて楽なのは National の方







この原因はブレーキブラケットの形状の違いですね サドルとステムのハンドルクランプ部迄の
距離は双方一緒にしているのでハンドルのフラット部も同じです シフトレバーの大きさを考え
ショートリーチのハンドルを使っていますが それでもシフトレバーの大きさを吸収しきれません 
スプートニクのブラケットを持つ部分が遠くストレスを感じています この部分のポジションを
新旧揃えるのはステムを短くすれば良いと言う様な単純なものでは無く 本当に難しいですね

コメント
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