耐荷重 40Kg 程度の折り畳み式のキャリーカートの 補強を行なっています
その作業が上手く行かず 二回目の手直しを行ないます どうぞご覧下さい
折り畳み式のキャリーカートを新調し 使う前に補強をしようとしましたが 中々上手く出来ません
今回の作業は 私の技術力の無さを暴露し 今回の記事は恥の上塗りになるかも分りません
以前も類似したカートを使っていたのですが この前脚の
アール部分が壊れました 今回は使う前に補強しようとしましたが
パイプが思いの他 薄くて 溶接が上手く出来ません
補強の為に金属を溶接しましたが 元の形が無くなる程
酷い状態です しかしもう一度手直しにチャレンジします
300x300mm 厚さ 3.2mm の鉄板を買って来ました
手直しに必要な寸法の物を切り出します
罫書棒で罫書き 見易い様にマスキングテープを貼りました
鉄板の切断にはサンダーを使います 刃は何種類か
用意していますが 切れ味の良い 金の卵を使います
木材を敷き 板が暴れない様に注意しながら切って行きます
まだ途中ですがブロワーで切削粉を飛ばします
アスファルトの目に入ったままにしておくと
凄く錆が発生します
今回の手直しに こんな大きな寸法は必要有りませんが
他の事にも使う予定をしています
今回の作業に使う材料です 幅 12.0mm にしています
ベルトサンダーで切断面のバリ取りをしておきます
ここまでが材料の用意です
さて手直しに掛かります ここまで 2度の作業をしましたが
いずれも失敗しています
これがカートのパイプに補強板を溶接した部分ですが
脚のパイプに溶接の熱で穴が開き 原型を留めていません
ここに もう一度 今回の板を当てます
現状に合わせて 板の角度を調整しました
必要な長さに切断します
当て板を クランプを使い固定しました
次の作業は溶接です 溶接棒は SUZUKID スターロード B1
棒径 1.4mm 今まではこれで全ての溶接をして来ましたが
適正板厚が 1.2~3.0mm になっています これも今回の素材には
適していないのかも分りません それを言っても仕方が有りません
これで行きます
溶接機の出力は調整出来ます この数字読みで 80前後で
使う事が多いのですが 今回は 65 にしました これ以上
下げるとアークが発生し難くなり 作業が難しくなります
時間的に少し薄暗くなって来ました ワークライトを
併用しながら進めます
まずは前回の補強板 そこから前脚のパイプに溶接
ここまでは上手く行っていますね
パイプが溶けて穴が開く事も無かったです
気を良くして次の場所へ移ります 補強板を
クランプで固定しました
上手く行くかと思いましたが やはりパイプに
穴が開きました 難しいです
暗くなって来たので今日はここまでにします
日を改めました 前の作業から 一週間開けての作業です
気になる部分を溶接し研磨してみました
穴塞ぎが出来ていますね 溶接機の出力は
前回と同じです
これは穴を塞ぎかけている所です 少し要領が解って来たかも
しかし 今日はここ迄です
三日空けました 以前の感覚を思い出しながら
作業を進めます
パイプの穴埋めに集中して進めました ここまでは
上手く行っています
こちらは補強板も上手く溶接出来ていませんでした
それと穴埋めをしていると コテコテになりました
時間を掛けて丁寧に作業を進めました
ただ写真を撮る余裕はあまり無かったです
溶接跡を研磨します
概ねベルトサンダーで研磨しました
一番最初と比べると綺麗にはなっています これで?
最初がそのくらい酷かったですから・・
パイプの穴も塞ぎました アークが発生する初爆 時間で言えば
1秒未満でしょうか 位置をずらしながらそれを繰り返しました
溶接棒を当てる時間が少しでも長いと 穴が開いてしまいます
本職の方からすれば 何を言っているんだ なのかも分りません・・
今回の補強→失敗 手直し→失敗 再手直し→妥協(今ここ)
少し恥ずかしい作業を見せてしまいましたが これで終わりにします
錆止めを塗ります
ペイント薄め液で 汚れを拭き取り、脱脂をします
ミッチャクロンを吹きました 15分程度置きます
透明の錆止めを吹きます 2~3回、重ね塗りをすれば
良いでしょう
錆止めが乾燥しました
これを使うのか? と言われれば使ってみます
最初の補強が上手く行けば この様な事にはならなかったのですが 溶接棒だけで 500g は
使ったでしょうか 絶対に新しい物を買い直した方が金額的には安かったですね
ここまで 実の無い記事にお付き合い頂き有難うございました 過去最悪の記事だったと思います
でも本人は 溶接の練習が色々と出来て良かったとも思います
その作業が上手く行かず 二回目の手直しを行ないます どうぞご覧下さい
折り畳み式のキャリーカートを新調し 使う前に補強をしようとしましたが 中々上手く出来ません
今回の作業は 私の技術力の無さを暴露し 今回の記事は恥の上塗りになるかも分りません
以前も類似したカートを使っていたのですが この前脚の
アール部分が壊れました 今回は使う前に補強しようとしましたが
パイプが思いの他 薄くて 溶接が上手く出来ません
補強の為に金属を溶接しましたが 元の形が無くなる程
酷い状態です しかしもう一度手直しにチャレンジします
300x300mm 厚さ 3.2mm の鉄板を買って来ました
手直しに必要な寸法の物を切り出します
罫書棒で罫書き 見易い様にマスキングテープを貼りました
鉄板の切断にはサンダーを使います 刃は何種類か
用意していますが 切れ味の良い 金の卵を使います
木材を敷き 板が暴れない様に注意しながら切って行きます
まだ途中ですがブロワーで切削粉を飛ばします
アスファルトの目に入ったままにしておくと
凄く錆が発生します
今回の手直しに こんな大きな寸法は必要有りませんが
他の事にも使う予定をしています
今回の作業に使う材料です 幅 12.0mm にしています
ベルトサンダーで切断面のバリ取りをしておきます
ここまでが材料の用意です
さて手直しに掛かります ここまで 2度の作業をしましたが
いずれも失敗しています
これがカートのパイプに補強板を溶接した部分ですが
脚のパイプに溶接の熱で穴が開き 原型を留めていません
ここに もう一度 今回の板を当てます
現状に合わせて 板の角度を調整しました
必要な長さに切断します
当て板を クランプを使い固定しました
次の作業は溶接です 溶接棒は SUZUKID スターロード B1
棒径 1.4mm 今まではこれで全ての溶接をして来ましたが
適正板厚が 1.2~3.0mm になっています これも今回の素材には
適していないのかも分りません それを言っても仕方が有りません
これで行きます
溶接機の出力は調整出来ます この数字読みで 80前後で
使う事が多いのですが 今回は 65 にしました これ以上
下げるとアークが発生し難くなり 作業が難しくなります
時間的に少し薄暗くなって来ました ワークライトを
併用しながら進めます
まずは前回の補強板 そこから前脚のパイプに溶接
ここまでは上手く行っていますね
パイプが溶けて穴が開く事も無かったです
気を良くして次の場所へ移ります 補強板を
クランプで固定しました
上手く行くかと思いましたが やはりパイプに
穴が開きました 難しいです
暗くなって来たので今日はここまでにします
日を改めました 前の作業から 一週間開けての作業です
気になる部分を溶接し研磨してみました
穴塞ぎが出来ていますね 溶接機の出力は
前回と同じです
これは穴を塞ぎかけている所です 少し要領が解って来たかも
しかし 今日はここ迄です
三日空けました 以前の感覚を思い出しながら
作業を進めます
パイプの穴埋めに集中して進めました ここまでは
上手く行っています
こちらは補強板も上手く溶接出来ていませんでした
それと穴埋めをしていると コテコテになりました
時間を掛けて丁寧に作業を進めました
ただ写真を撮る余裕はあまり無かったです
溶接跡を研磨します
概ねベルトサンダーで研磨しました
一番最初と比べると綺麗にはなっています これで?
最初がそのくらい酷かったですから・・
パイプの穴も塞ぎました アークが発生する初爆 時間で言えば
1秒未満でしょうか 位置をずらしながらそれを繰り返しました
溶接棒を当てる時間が少しでも長いと 穴が開いてしまいます
本職の方からすれば 何を言っているんだ なのかも分りません・・
今回の補強→失敗 手直し→失敗 再手直し→妥協(今ここ)
少し恥ずかしい作業を見せてしまいましたが これで終わりにします
錆止めを塗ります
ペイント薄め液で 汚れを拭き取り、脱脂をします
ミッチャクロンを吹きました 15分程度置きます
透明の錆止めを吹きます 2~3回、重ね塗りをすれば
良いでしょう
錆止めが乾燥しました
これを使うのか? と言われれば使ってみます
最初の補強が上手く行けば この様な事にはならなかったのですが 溶接棒だけで 500g は
使ったでしょうか 絶対に新しい物を買い直した方が金額的には安かったですね
ここまで 実の無い記事にお付き合い頂き有難うございました 過去最悪の記事だったと思います
でも本人は 溶接の練習が色々と出来て良かったとも思います