ロードレーサーのバーテープを巻き替えます今回は Velobike と言うメーカーの
薄手コットンテープを使います

私のロードレーサーですバーテープの替え頃なので今回初めて購入した Velobike ベロバイクの
コットンテープに巻き替えます


選手時代はこれでもか!と言うくらい使いましたが
私達の年齢でそれをするとただの汚いオヤジになって
しまいます

元々綿テープで育ちましたから 薄いバーテープが好みです
今巻いているのは OGK の BT-06 超薄手タイプと言う奴を使っています
厚さは 0.7mm です このテープの初期タイプは糊に不具合が有りかなり
表面がベタツキました 現在は改良された二代目です 価格 1980円(税込)


コットンテープの買い置きも有りますが 今回は先日購入した
Velobike の新商品を使ってみます

このテープは一巻き 25m 有ります 購入後厚さを測ると
0.3mm 程度でかなり薄く 裏面全体に接着剤が
塗布されています 価格 1980円(税込)

既存のテープを剥がします


端末に巻いている黒色のテープが力を入れるとブチブチと
千切れます 勘弁して欲しい・・


テープを剥がして行きます テープ裏面の中央に貼られた
両面テープが糊だけハンドルに残して捲れます

多かれ少なかれハンドルには粘着剤は残りますから
仕方が無いですね この黒く見えているのはワイヤー類を
ハンドルに固定する為のテープです ワイヤーをしっかり
止めておくのは大切です


バーエンド側までめくってきました バーエンドは
オリジナルで作って貰っています BICI KINO


最後にブラケットの恥隠しを剥がして片方は終わりました


先程言っていたワイヤーを止める為のテープは
ハーネステープを使っています 絶縁用のビニールテープより
伸び率が少なく糊がほとんど沸きません

すみません要らぬ話しをしていると先に進みません
両方の古いテープを剥がしました


では始めます テープ巾はやや狭目の 25mm 幾ら
広くても 30mm までですね それ以上は上手く巻けません
必要な長さの短辺を切りました


STI ブラケットのこの部分に貼ります テープを巻いた時の
隙間を隠す為のテープです

テープはバーエンドから巻き始めます テープを巻く時は
下から上に向って巻くのが基本です 逆に巻くと重ねの
部分に埃や汚れが溜まります


テープはハンドルの外側から内側に向って巻いて行きます
昔はハンドルを内側に絞る様に持ちましたから その時に
緩み難い方向です さてブラケットまで来ました

どの様なテープでもここが一番難しい所です あまり重ねず
一回巻きで決めて行きます


フラット部分まで巻きました ブラケット部分に少し
皺が出来ました 次はもう少し考えながら巻きます
反省・・


最後はカッターで切り良く馴染ませます

初めて使ったテープですが 接着面の糊は丁度良い強さだと
思います


ブラケットカバーを元に戻して 右側は完了です


握り具合を確かめています 0.3mm はかなり薄いです
裏面の糊がテープ巾一杯に塗られた物はどうしても
テープの端でそれを感じます その塩梅と言うのも大切で
Velobike のテープは今の状態なら問題有りません

左側に掛かります


恥隠しを貼って バーエンド側から巻いて行きます


難しいブラケット部分です 右側より重ねの量を加減しながら
ここまで来ました 皺も少なく先ほどより多少上手く行きました


端末をカッターで切って完了です 端末処理のテープは
使わななくて大丈夫です

ブラケットカバーを戻して両方完了しました

テープを巻き終わりましたが これだけテープが残っています
通常のバーテープは 30mm巾 一巻 2.0m 程度の物を 2巻使います
それを考えると このテープはまだ何台かの自転車に使えます

少し表を走って来ました ハンドルの状態を良く感じる事が出来ます
ハンドルも細く感じますがこれは慣れたら解決出来る範囲です
ピスト競技に使うなら凄く良いと思います 悪路で振動を拾うロードでは手袋を
着用した方が無難でしょう 価格的に一度試してみても良い商品だと思います
こちらから購入出来ます RUNWELL web store
薄手コットンテープを使います

私のロードレーサーですバーテープの替え頃なので今回初めて購入した Velobike ベロバイクの
コットンテープに巻き替えます


選手時代はこれでもか!と言うくらい使いましたが
私達の年齢でそれをするとただの汚いオヤジになって
しまいます

元々綿テープで育ちましたから 薄いバーテープが好みです
今巻いているのは OGK の BT-06 超薄手タイプと言う奴を使っています
厚さは 0.7mm です このテープの初期タイプは糊に不具合が有りかなり
表面がベタツキました 現在は改良された二代目です 価格 1980円(税込)


コットンテープの買い置きも有りますが 今回は先日購入した
Velobike の新商品を使ってみます

このテープは一巻き 25m 有ります 購入後厚さを測ると
0.3mm 程度でかなり薄く 裏面全体に接着剤が
塗布されています 価格 1980円(税込)

既存のテープを剥がします


端末に巻いている黒色のテープが力を入れるとブチブチと
千切れます 勘弁して欲しい・・


テープを剥がして行きます テープ裏面の中央に貼られた
両面テープが糊だけハンドルに残して捲れます

多かれ少なかれハンドルには粘着剤は残りますから
仕方が無いですね この黒く見えているのはワイヤー類を
ハンドルに固定する為のテープです ワイヤーをしっかり
止めておくのは大切です


バーエンド側までめくってきました バーエンドは
オリジナルで作って貰っています BICI KINO


最後にブラケットの恥隠しを剥がして片方は終わりました


先程言っていたワイヤーを止める為のテープは
ハーネステープを使っています 絶縁用のビニールテープより
伸び率が少なく糊がほとんど沸きません

すみません要らぬ話しをしていると先に進みません
両方の古いテープを剥がしました


では始めます テープ巾はやや狭目の 25mm 幾ら
広くても 30mm までですね それ以上は上手く巻けません
必要な長さの短辺を切りました


STI ブラケットのこの部分に貼ります テープを巻いた時の
隙間を隠す為のテープです

テープはバーエンドから巻き始めます テープを巻く時は
下から上に向って巻くのが基本です 逆に巻くと重ねの
部分に埃や汚れが溜まります


テープはハンドルの外側から内側に向って巻いて行きます
昔はハンドルを内側に絞る様に持ちましたから その時に
緩み難い方向です さてブラケットまで来ました

どの様なテープでもここが一番難しい所です あまり重ねず
一回巻きで決めて行きます


フラット部分まで巻きました ブラケット部分に少し
皺が出来ました 次はもう少し考えながら巻きます
反省・・


最後はカッターで切り良く馴染ませます

初めて使ったテープですが 接着面の糊は丁度良い強さだと
思います


ブラケットカバーを元に戻して 右側は完了です


握り具合を確かめています 0.3mm はかなり薄いです
裏面の糊がテープ巾一杯に塗られた物はどうしても
テープの端でそれを感じます その塩梅と言うのも大切で
Velobike のテープは今の状態なら問題有りません

左側に掛かります


恥隠しを貼って バーエンド側から巻いて行きます


難しいブラケット部分です 右側より重ねの量を加減しながら
ここまで来ました 皺も少なく先ほどより多少上手く行きました


端末をカッターで切って完了です 端末処理のテープは
使わななくて大丈夫です

ブラケットカバーを戻して両方完了しました

テープを巻き終わりましたが これだけテープが残っています
通常のバーテープは 30mm巾 一巻 2.0m 程度の物を 2巻使います
それを考えると このテープはまだ何台かの自転車に使えます

少し表を走って来ました ハンドルの状態を良く感じる事が出来ます
ハンドルも細く感じますがこれは慣れたら解決出来る範囲です
ピスト競技に使うなら凄く良いと思います 悪路で振動を拾うロードでは手袋を
着用した方が無難でしょう 価格的に一度試してみても良い商品だと思います
こちらから購入出来ます RUNWELL web store
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