行政の最も重要課題のひとつ、コロナワクチン接種。
その接種体制の整備について、厚労省と練馬区が、ひな形を作って下さっています。そして、中央区にも届いているはず。
各自治体は、このひな形を、自分の自治体の人口規模と地形に合わせて応用すれば、当該自治体の接種計画は瞬時に出来上がります。
ひな形の重要ポイントを、ピックアップしました。順番を変えている場合があります。
メモのため、黄色の蛍光マーカーは、私が引きました。
ファイザー社製は、ワクチンが6人分で詰められており、5日以内に使い切る必要があります。
練馬区 総人口 74万、中央区 総人口 17万(練馬区の約1/4) 高齢化率23%
高齢者(65歳以上) 16万、 高齢者(65歳以上) 2.5万(練馬区の約1/6) 高齢化率14.8%
地域割り 4地域、 地域割り 日本橋、京橋、月島の3地域
中央区が、1/4~1/6のスケール感で、3地域で、練馬区モデル(開業医個別接種と集団接種のハイブリッド)を適用可能と考えられます。
*******厚労省資料、抜粋******
●計画立案にあたり着目すべき大事な数字・項目
●検討課題
●練馬区方式 詳細
●当該文書発出に当たり、厚労省からのあいさつ文