中央区のあらゆる交通の10年先を決めます!『中央区総合交通計画2022』に一つでもご意見をお届けください。
パブコメ〆切1/11(消印有効)。
私宛にメール(kosakakazuki@gmail.com)いただければ、集約して、私の方から責任をもって提出もいたします。
******中央区HP抜粋*****
意見の提出方法および提出先
住所、氏名(団体の場合は団体名と代表者名)、年齢、電話番号を明記のうえ、区役所7階環境政策課窓口へ持参するか、郵送、ファクス、Eメールのいずれかの方法でご提出ください。様式は問いません。また、区のホームページからの入力によりご提出いただくこともできます。
提出先
〒104-8404
中央区築地1-1-1
中央区役所7階
環境政策課土木計画調整係
ファクス:03-3546-5639
メールアドレス:kankyo_05@city.chuo.lg.jp
または、こちらにご意見をお願いします(クリックしてください)
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中央区総合交通計画2022中間のまとめ
中央区総合交通計画2022中間のまとめ(概要版)(PDF:7,030KB)
中央区総合交通計画2022中間のまとめ(全文/p1~35)(PDF:8,700KB)
中央区総合交通計画2022中間のまとめ(全文/p36~57)(PDF:6,809KB)
中央区総合交通計画2022中間のまとめ(全文/p58~100)(PDF:5,149KB)
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主要部分について、問題提起も入れながら、記載します。
論点ごとに、番号を振ります。
まず、大きな問題提起として、三点(1~3)。
1,検討すべき、重要項目が、いくつか落ちているように感じます。
すなわち、
・首都高速の交通量についての分析がありません。
首都高の日本橋地下化をいうのであれば、分析を入れるべきです。
・具体的に計画されているのに記載のない計画があります。
例えば「月島三丁目北地区での防災船着き場」
2,また、作成にあたっては、地域の方々に、直接声を聴くべきであると考えます。
各地域の「まちづくり協議会」の場で、計画を説明し、ご意見を聞くべきです。
3,さらに、交通は、平時だけではなく、災害時も重要です。
計画では、平時のみの分析になっています。
目標として、「災害時にも輸送ルートを確保し、まちの防災力を高める」趣旨を、五番目の目標として掲げるべきと考えます。
4,計画のイメージ図は、以下。もう少し、夢が描けないだろうか。
<56頁>
5,個別事業25で大丈夫?
具体的な計画は、目標4つに、課題が7つ、その解決に向け、施策7つの分野に、個別事業25を準備しています。
ここで、重要なことは、個別事業に、落とした事業がないかという視点です。
皆様、最新のチェックをお願いします。
この10年でやろうとする事業(「施策7つの分野に、個別事業25」といったもの)を並べます。
<57頁>
<89頁>
6,人口推計、夜間人口と昼間人口
7,関連計画に、『中央区地域防災計画』『中央区国土強靭化計画』も入れていただきたい。
8,計画の対象物と対象期間
9,計画の検討が、2回だけで中間報告へ。検討が短くないか?
10,将来のビジョン
11,日本橋首都高地下化
12,BRT
13,自転車道、自転車事故
14,課題の説明、まちの課題に落ちはないですか?
等など。