「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

小坂クリニックより:なんとか、この大きな第6波を乗り越えて参りましょう。

2022-01-29 20:30:36 | 日程、行事のお知らせ

 現在、コロナが爆発しています。

 こんな中でも、大人が力をあわせ、子ども達の学び、遊びの場を、きちんと保障していきたいと考えます。

 クリニックもスタッフ一丸となって、小児医療および病児保育を続行中です。

 コロナが、子ども達含め全世代に広がっています。
 当院で診断をした方々には、連日の電話連絡をしつつ経過観察をさせていただいております。
 なお、診断後、厚労省から届く「HER-SYS」というアプリに感染された方の毎日の健康観察の記録を入力いただけると、保健所とクリニックで日々の情報を共有でき、大変助かります。
 1月29日現在、当院自宅療養フォローのかた(221名)のうち、すでに50名が自宅療養を終了。2名(42歳、17歳)はホテル療養へ。2名(70歳、50歳)は入院へ。小児の入院はなし。

 明日、1月30日(日)は、9時-13時で急病対応いたします。
 なお、検査センターがお休みのため、PCR検査は、原則お受けできません。
 院内PCRの余力の問題もあり、重症の限られたかたに限り、検査を行わせていただくことといたします。

 なんとか、この大きな第6波を乗り越えて参りましょう。


*濃厚接触者とは➨東京都の解説
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/tamafuchu/shingata_corona/corona_sesshoku.html



文責:
小坂こども元気クリニック・病児保育室
院長・理事長 小坂和輝

コメント
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