「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

小坂クリニック:1/9(日)&1/10(祝)9:00-11:00で電話対応/オンライン診療致します。

2022-01-08 15:18:08 | 日程、行事のお知らせ

 新年あけまして、おめでとうございます。

 いよいよ、この連休が終わると、新学期がスタート。
 二十歳を迎えられた皆様、中央区でも1/10に成人式が挙行されます。新たな門出に、心よりお祝い申し上げます。

 現在、おなかの風邪、咳の風邪、熱の風邪が流行っています。
 オミクロン株の感染の広がりも注視をしてまいります。
 インフルエンザは、まだ、出ていません。

 小坂クリニックの2022年の健康標語:うんどうとかするときんにくがもりもりになる。

 本年も、子ども達の健やかな育ちを、少しでもサポートできますようにスタッフ一同精一杯尽力して参る所存です。
 小児科は、子どもの心と体のご病気の総合商社です。
 どのような小さなことでも、お持ちください。
 子どもの声の代弁者のひとりとして、議会にも声を届け、子どもの育ちの環境が少しでも前進できるように励みます。


 

1,連休の休日対応について

1/9(日)&1/10(祝、成人の日)は、両日とも、9:00-11:00で、電話対応/オンライン診療致します。

2,コロナ対応について

現在、三回目ワクチン接種、5歳以上11歳以下ワクチン接種、自宅療養患者へのオンライン診療などの体制を構築中です。

参照:
オミクロン株、自宅療養可能に!

●副反応の出現頻度


3,中央区の最重要な2つの計画へ声をお届けください。両者1/11(火)が〆切です。

●中央区の交通の10年間を決める『中央区総合交通計画2022』中間のまとめ
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/R3Pub.html
 小坂の解説:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/2e66a24c6e966ba84ef8ec7744b53f9d

●防災への備えを固める『中央区国土強靭化地域計画』素案
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/kiki_kokudokyouzin.html


4,2022年中央区政は、このように動きます。

新春のご挨拶 ~教育・保育/経済活動と感染対策の両立は可能です。ポスト・コロナの時代へ~

2022年、ポスト・コロナに向け中央区政の最重要な12課題(順不同)






文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室
理事長/院長 小坂和輝
03-5547-1191 

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