中央区のほうも、現在、鋭意、『自転車活用推進計画』を策定準備中です。
同計画のため、令和4年度予算950万円、令和5年度予算1587万9千円 計2537万9千円と多額の予算をかけています。
(ちなみに、中央区基本計画策定の予算は、2761万円とほぼ同規模)
その仕上がりに期待をするところです。
ちょうど、本日5/6に、勝鬨橋の自転車交通が取り上げられていました。
勝鬨橋の車道側にある自転車道は、走るのがとても怖いです。
下り車線の場合、バス停も近くにあるため、都バスが幅寄せをしてきて、すれすれになります。
新聞記事にあるように、自転車道を示す白線が消えかかっており、私も、以前、お願いをして、白線を塗っていただいたこともありましたが、また、白線分離線が消えかけてきています。
きちんと、中央区内における道路で、安全に車道側に自転車道が作れるよう、整備を進めていかねばならないと考えています。
歩行者と自転車の完全分離、かつ、自動車と自転車の完全分離ができないかと思案中です。
平成通りの自転車道整備に注目しています。
*******朝日新聞2023.05.06********