大人の私たちだって、大変重要な局面に遭遇しています。
AIとどう向き合うか。
昨日5/3の日経新聞でも、憲法記念日と絡めて、日本国憲法が想定していない状況なる表現を使って特集を組んでいました。
さすが、同日に、憲法とAIを論じるところ日経らしいと感じました。
本日5/4の朝日新聞では、政治家のスピーチをAIがつくり、本物以上だという始まりで、EUのAI規制の記事を記載。
本日の毎日新聞では、AI開発の第一人者ジェフリー・ヒントン氏（75）が、グーグルを退社し、自由な立場で、AIの危険性を発信することとしたと報道があります。
その方の覚悟に、心より敬意を表するとともに、開発第一人者のその自身の人生をかけてまで、取り組まねばならない重大問題ということの大きな警鐘でもあると、再認識させられます。
公約10で掲げたところですが、子ども達が、AIと共にどう生きればよいか、メディアリテラシー教育の重要性、いくら叫んでもきりなないようになってきました。
折をみて、織り込んで行きたいと考えます。
公約10：
＊＊＊＊＊＊日経新聞2023.05.03抜粋＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊朝日新聞2023.05.04＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊毎日新聞2023.05.04＊＊＊＊＊＊＊
