「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

小坂クリニック、5月15日日曜日も、いつものように急病対応(9:30-13:00)いたします。わんぱく相撲当日、がんばって。

2022-05-14 11:43:43 | 日程、行事のお知らせ

こんにちは、小坂クリニックです。

新緑、まぶしい季節となりました。
暑くなく、寒すぎなく、気持ちいい季節にもなってきました。
そして、いよいよ、学校行事も、本格化してきています。

なかには、「五月病」、ゴールデンウイーク明けで、本調子に戻れない子も、
おられるかもしれません。
お子さんの気持ちをぜひ、受け止めてあげてください。

➝五月病対策:中には、「五月病」で、学校、行き渋っている子、おられませんか?ゆっくり気持ちを受け止め、体をならしていきましょう!



小坂クリニック、5月15日日曜日も、いつものように急病対応いたします。

同日、わんぱく相撲も開催されるとのことです。
小学校で、親御さんのボランティア指導のもと、練習に励んでいる子ども達もおられました。

怪我無く、がんばってください。

重心は、低くして、足は、開いて、ぶつかっていってください。
真正面突破よりも、横が手薄のことがあります。最後まで、あきらめないで、押し切って。


●5-11歳のコロナワクチン枠、新たにつくっています。当院特設予約サイトからお申込みください。
申込➝ https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825

Q:5−11歳の子どもたちにもワクチン接種は、やったほうがいいですか?

著者と語る『新型コロナの不安に答える』宮坂昌之・大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授 2022.3.31


●コロナり患後に、続く後遺症について

後遺症につき、ガイドラインも出されています。
一緒に、対応を考えて参ります。

●子育てに一服の本

子育ては、後悔の連続です。たのくるしいです。そんなときの一冊『耳をすまして目をこらす』




●ウクライナ情勢について

いまのウクライナのことを子ども達にどのように伝えるか。


●檜原村に産廃施設は必要か?

『東京都の水源地「檜原村」に、産業廃棄物焼却場を建設しないでください!』署名が実施されています。



●今後、検討を深めたい施策について

中央区令和4年度の論点28-2:「内密出産制度」の普及と支援体制の構築

中央区令和4年度の論点26:福祉保健費:高齢者、障がい、子ども、困窮をすべてワンストップで!多職種協働型ケア拠点設置、「和光市総合型地域包括支援センター」をモデルに。

令和2・3年度 小 児 在 宅 ケ ア 検 討 委 員 会 答 申(令和4年3月)日本医師会

子ども真ん中の支援を産婦人科医と小児科医がタッグを組んで考えて行くこと

予算特別委員会論点から見えた論点6-3:企画総務費、都市整備費:築地市場跡地再開発 方針の詳細を都が発表。隅田川スーパー堤防が繋がります!!

『政治学者、PTA会長になる』岡田憲治著、身近な、わかりやすい政治の教科書、登場!それも実践編といった感じです。読み出したら止まらない。

以上

小坂こども元気クリニック・病児保育室
小坂和輝
メール:kosakakazuki@gmail.com

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