「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

虐待死を防ぐ。出生時の死亡を防ぐために、小児科医ができることは何か。

2024-10-24 09:31:05 | 小児虐待

 虐待死で、多いのが出生時の死亡。

 小児科医にも、産婦人科医にもかかっておらず一人で思い悩んだ結果なのだと、推察します。

 小児科医としての大きな課題でもあると考え、重く受け止めています。
 小児科医として防ぐ手立てもあると考えます。包括的性教育がその一つだと思っています。



*****朝日新聞2024.10.24******

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« なぜ、気づけなかったか、後... | トップ | 多様な学びの場をどう作って... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

小児虐待」カテゴリの最新記事