環境アセスメントでは制度上、風害、日影被害の評価だけではなく、「温室効果ガス」も評価対象項目とすることができる立て付けになっています。
しかし、中央区では、風害、日影被害までは評価しても、「温室効果ガス」は、評価項目の対象外にされ、アセスメントがなされていません。
大規模な開発がこれからも続くため、その大規模な開発内のエネルギーの有効活用含めなお一層の対策をとることを導くため、評価項目に入れることの義務化をすべきと考えます。
******東京都、環境アセスメント指針 抜粋*******
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/basic/guide/assessment/index.files/gijutsushishin_R0107.pdf
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