北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

日ハム優勝パレード

2006-11-18 23:15:09 | Weblog
 朝の天気予報で、「今日の札幌は雪は降りませんが、紙吹雪が舞うでしょう」と言っていたよ、と娘からの連絡。

 旨いことをいうものではありませんか。
 
【日ハムの優勝パレード】
 なんと言っても今日一番の出来事は、日本ハムファイターズの優勝パレードでしょう。

 札幌では民放4社はもちろん、NHKまでもが特別番組でパレードの実況生中継を放送しました。

 パレードはセレモニーの後に午前11時からスタートし、札幌駅からすすきのまでの約1.3キロメートルで行われました。

 ヒルマン監督がオープンカーで先頭を走り、屋根無しの二階建てバスに選手達が乗り込んで、沿道を埋め尽くした観客に手を振っていました。

 なかでも新庄選手は、ブレスレットを手首にしてはそれをはずして沿道の観衆めがけて投げ入れるというサービス振りで、騒ぎに拍車をかけていました。

 駅前の道路はもう人、人、人で、テレビを見ていても普段見慣れている道路が人で埋め尽くされていました。

 主催者側の発表では沿道での人出は約14万人で、周辺のビルからの観客も含めると15万人を超える人出だったとのこと。

 カメラやビデオを抱えて手を振る人は熱狂そのものです。またいつかこんな日が来ることを信じて、日ハムをこれからも応援したいものです。

 とりあえずヒルマン監督は残留ということのようですが、小笠原選手をはじめとして、FAの声の掛かっている選手たちの去就が注目されるところです。

 がんばれファイターズ!来年も頼みますよ!

    ※    ※    ※    ※
 
 さて明日は朝九時からおやじの一言です。上手にお話しできるでしょうか。

 う~、不安だ…。
コメント (3)
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