北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

地域の友達

2007-08-05 23:17:02 | おやじの会
 昨日の約束通り、午後におやじの会の友達がやってきて蕎麦打ちに参加。

 熨して切るところをわたしがやりましたが、やや薄く熨してしまったのと細く切りすぎてしまいました。粉を売ってくれた「こはし」さんのホームページには「数十秒茹でて・・・」とありましたが、麺がお湯から浮き始めてから50秒では茹でが入りすぎ。

 水加減もほんの少し多めになってしまい、なかなかビシッとはいかないものです。もう少しこの粉と格闘してみます。

  

  *    *    *    *    *

 夕方からはおやじの会の仲間が集まって、夏休みに帰ってきた私の歓迎会の意味の野外パーティを開きました。ところが歓迎会のはずが、今日の会場の家を貸してくれたおやじさんが盆明けから来年3月まで内地に期間限定の単身赴任をすることになり、その壮行会もかねることとなりました。

  

 ビール片手に炭をおこして、焼き鳥からホルモン、ホッケ、サンマ、野菜、そしてトウモロコシまで焼いて焼いて焼きまくり。
 ほんのり醤油で味と香りをつけた焼きトウモロコシのなんと美味しいこと!北海道の幸せを感じました。

  

 酔っぱらっての話題は、パークゴルフのこと。これまでの戦いやコースの良し悪し、年寄りの上手なこと、道具のこと・・・。もうゴルフよりもパークゴルフの方が話題としては盛り上がる歳になりました。

 職場以外の地域のともだちこそが、これからの財産です。人生が充実するかどうかの分かれ目がそこにありますね。

 
コメント
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