北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

輪行袋をゲット

2008-01-08 23:10:06 | Weblog
 新年早々から根を詰めた作業の連続です。まだ新年二日目だというのにゆったりした気分には浸れません。
 3月末までは、気の抜けない日々が続きそうです。

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 夕方に新宿のビルへ打ち合わせに行った帰りにサイクルショップへ立ち寄りました。自転車を運ぶ輪行袋を買うためです。



 これに先だって、掛川の自転車の師匠に電話で尋ねると、「それならアヅマ産業のオーストリッチというブランドのものが小さくなって便利ですよ。袋がかさばると自転車に乗っている間が大変ですからね」とのこと。

 ショップへ行くと、ちゃんとそれが売っていました。前輪と後輪をはずして、付属のベルトで締めて固定すると簡単に持ち運びができるという触れ込みです。

 連日帰宅が遅くてまだ練習もできませんが、週末めがけて運べるようにしておかなくては。



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 ついでに、サイクルコンピューターもゲット。時速や走行距離、平均速度などを計測することができて、走りに楽しみが一つ増えるというものです。



 これで役者は勢揃いです。これからは、これらの道具を使いこなせるかという意志が試されます。

 本は買ったところで満足して「つん読」になることが多く、道具も買ったところで満足して使わずにいるということが良くあるものです。

 そんな道具コレクターに終わるのではなく、使って使って使いまくってこそ道具は生きてくるというものです。使わないと手入れの仕方も分からないものですしね。

 
コメント
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