北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

明日は長野へ

2008-01-25 23:25:09 | Weblog
 明日から明後日にかけて、長野県長野市の少し南側にある戸倉上山田温泉に出かけてきます。

 私はNPO法人長野県水辺環境保全研究会という会に入っているのですが、ここの総会がここ上山田温泉で開かれるのです。

 この会とは、松本市で2年半を過ごしたときに仕事を通じてお付き合いが始まり、この会の方からの勧めでダイビングも始めたのでした。

 そのときの殺し文句は、「あなたは造園屋だなどと言って、陸上の生物のことを少しは知っていると思っているかも知れないけれど、生き物が生きる上で一番大切なのは水辺の環境です。さらに言えば水の中を知らなければ生き物の世界を知ったことにはならないよ」というものでした。

 心に響く言葉を言われると弱い私はそれに反応して、やがてダイビングを始めました。

 そうしてダイビングを始めてみて、海の中の生き物の世界のおもしろさを知りました。また同じ海に何度も一緒に潜った友人や知人たちとは良い思い出がたくさんできました。これもまた出会いの成果でした。

 それ意外にも公私にわたっていろいろとお世話になった人たちがたくさんいる会なので、この時期行けるものなら総会に出ておきたかったのです。

    ※    ※    ※    ※

 そしてもう一つ。いまちょうどこの温泉街に、当時学校に行けなかった娘のクラスの担任だったA先生が赴任しているのです。

 年賀状でそれを知っていたので、今回の訪問に合わせて連絡を取って、明日の午後に会うお約束をしています。

 約9年ぶりにお会いするのですが、年賀状ではあまり変わっていない若々しい姿。会うのを楽しみにしています。

 そう言う話を娘にしたところ、「じゃあ手紙を書くから持って行って」とのこと。明日の良いお土産が出来ました。

 さて明日は高速バスで向かうので早起きです。天気は大丈夫だろうなあ。
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