北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

台北の新聞記事

2011-08-27 23:45:35 | Weblog
 朝一番で台湾のホテルを出発。今日はひたすら釧路まで戻る一日です。

 台北市内の松山空港は市内から車で15分ほどの近さで便利この上なし。規模は小さいけれど設備はそれなりにそろっているので不便はありません。

 台北からは羽田へ到着、羽田からは国内線に乗りついで釧路まで向かいます。

 羽田までの飛行時間はわずか2時間半くらいなものです。最近の機材の座席にはパソコンの電源を取れる席もあるのだそうです。

 通信こそできませんが、文字を打ち込むくらいなら十分で電源難民としてはありがたいことです。次から飛行機に乗るときは電源サービスを要望しておくことにします。


    ※     ※     ※     ※     ※


 一昨日の台北市長との会談では多くのマスコミが取材をしていたので、もし新聞に記事が載ったら参考までにいただけますか、と台北市観光局の担当の方にお願いをしていました。

 すると昨日の夜にホテルに記事が届けられていました。市当局の素早い対応に感謝です。





 新聞記事の見出しは『北海道のタンチョウ』といった書き方をしているものが多く、北海道の宣伝色が強くなったよう。

 記事の中には釧路市副市長という文字が見えますが、やはり地域ブランドとしては『北海道』の方が分かりやすいのでしょう。

 しかしあくまでも関心の対象はタンチョウなのですから、来月台北市からくる出迎え訪問団などの話題を上手に使って、地域ブランドは釧路や道東という知名度が向上するように努力したいものです。

 しかしそのためには一にも二にも情報発信あるのみで、マスコミが食いつくような話題をどう連続して提供できるか。

 各方面との戦略的な連携を構築しなくては、ね。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする