釣りの師匠にお願いして「明日の道東の釣りを考える会」というのを作って、釣りの勉強をさせてもらっています。
今日はこれからの季節に使えるフライづくりを勉強。
まずは陸生昆虫を模したテレストリアルパラシュートを作ります。
クジャクの羽のピーコックという素材をを針に巻いて、もじゃもじゃした虫の胴体を表して、コロンとしたボリュームが魚たちの食欲をそそるのです。
【コロンとした感じが良いでしょう?】
浮く力を生むのと、遠くからの視認性を向上させるためにもわもわしたラムズウールをしばりつけて、最後にハックルという鶏の細い羽根をぐるぐる巻きにします。
だいぶ作り方が分かって自信もついてきました。また、「これなら十分魚が出ますよ」という師匠のお墨付きもいただきました。
早く試してみたいものです。
※ ※ ※ ※ ※
つづいて今度はソラックスダンという、カゲロウの亜成虫を模したフライを作成。
カゲロウは幼虫→亜成虫→成虫という半変態という特殊な変態をするとのことですが、その亜成虫状態をフライで表しています。
本物に似せようとすると弱弱しく作るのがコツとも言われますが、ふわっと浮いてお尻は沈むようにできています。
【こちらがソラックスダン。弱弱しさが出ていますか?】
夏の日中はテレストリアルの出番ですが、夕方近くになるとソラックスダンに魚が食いつくのだとか。これまた楽しみです。
来週になったらどこか管理釣り場へ行って自分で作ったフライたちを試してみようと思います。
これもフライフィッシングのだいご味です。
※ ※ ※ ※ ※
やっとフライタイイングにも慣れてきました。
始めたころは、右に巻くのか左に巻くのかや、どれくらいの力を入れたらよいのかや、基本的なパターンも覚えて思い出すのに必死でしたが、身についてくるとそうしたことをいつの間にか自然にこなしています。
「身に付く」とはよく言ったもので、脳が思い出したり考えなたりしなくても手が勝手に動いてどんどん行程が進んでくれます。
悩みは、フライを作るための素材(マテリアル)がどんどん増えてお金もかかることと、良い道具が欲しくなることです。
我慢我慢…。
今日はこれからの季節に使えるフライづくりを勉強。
まずは陸生昆虫を模したテレストリアルパラシュートを作ります。
クジャクの羽のピーコックという素材をを針に巻いて、もじゃもじゃした虫の胴体を表して、コロンとしたボリュームが魚たちの食欲をそそるのです。
【コロンとした感じが良いでしょう?】
浮く力を生むのと、遠くからの視認性を向上させるためにもわもわしたラムズウールをしばりつけて、最後にハックルという鶏の細い羽根をぐるぐる巻きにします。
だいぶ作り方が分かって自信もついてきました。また、「これなら十分魚が出ますよ」という師匠のお墨付きもいただきました。
早く試してみたいものです。
※ ※ ※ ※ ※
つづいて今度はソラックスダンという、カゲロウの亜成虫を模したフライを作成。
カゲロウは幼虫→亜成虫→成虫という半変態という特殊な変態をするとのことですが、その亜成虫状態をフライで表しています。
本物に似せようとすると弱弱しく作るのがコツとも言われますが、ふわっと浮いてお尻は沈むようにできています。
【こちらがソラックスダン。弱弱しさが出ていますか?】
夏の日中はテレストリアルの出番ですが、夕方近くになるとソラックスダンに魚が食いつくのだとか。これまた楽しみです。
来週になったらどこか管理釣り場へ行って自分で作ったフライたちを試してみようと思います。
これもフライフィッシングのだいご味です。
※ ※ ※ ※ ※
やっとフライタイイングにも慣れてきました。
始めたころは、右に巻くのか左に巻くのかや、どれくらいの力を入れたらよいのかや、基本的なパターンも覚えて思い出すのに必死でしたが、身についてくるとそうしたことをいつの間にか自然にこなしています。
「身に付く」とはよく言ったもので、脳が思い出したり考えなたりしなくても手が勝手に動いてどんどん行程が進んでくれます。
悩みは、フライを作るための素材(マテリアル)がどんどん増えてお金もかかることと、良い道具が欲しくなることです。
我慢我慢…。