北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

「子は宝」~親戚デビュー

2012-08-14 23:45:05 | Weblog
 夜に妻の実家で行われた焼き肉パーティに参加。

 親戚がわらわらと集まってきて、孫やひ孫も大勢集まって楽しいひとときでした。

 参加したのは妻の両親に、義兄と我々の家族、それに義兄の子供達と、その子供達がいますが、一番小さいひ孫の数が今日で4人。

 しかし今お腹に赤ちゃんが二人いるので、やがてもう二人増えて、数ヶ月後にはもっと賑やかになることでしょう。


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 私は義理の両親を「父さん、母さん」と呼んでいるのですが、義兄は子供ができてからは「爺さん、婆さん」と呼んでいました。

 それが、義兄に孫ができると自分のことを「爺ちゃん」、奥さんの義姉を「婆ちゃん」と呼ばせています。

 そしてこれだけの数が集まると、「爺ちゃん」、「婆ちゃん」と呼ばれた時に、誰のことなのか一瞬分からなくなります。

 同時に「孫」なんだか、「ひ孫」なんだかもグダグダ。

 まぎらわしいので名前で呼ぶことにしても、「カナ…、違ったユカ…、じゃない、えーと…ああユキ」と正しい名前までたどり着くのに似たような前を一通り言ってからやっと呼ぶという羽目に。

 こちらもたまにしか会わない子供達だと名前を呼ぶのにもいちいち「兄がアレで、弟がコッチか…」と、記憶をたどらないと名前が出てきません。 

 親戚が増えると言うことはそういうことなのです。


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 今日は私の長女も孫を連れて顔だけ見せにやってきてくれました。

 まずは孫も親戚デビューを果たしたところですが、これからは一緒に遊んでもらったり、泣かされたりもすることでしょう。

 「子は宝」と言いますが、成長していく過程で子供や孫が直面する様々なことに親や祖父母は一喜一憂するものです。

 さて、ハラハラドキドキしながら成長を楽しませてもらいましょう。
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