北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

北海盆踊り大会~釧路の夏もこれで終わり

2012-08-19 23:45:05 | Weblog
 釧路の夏の終わりを告げる北海盆踊り大会。

 北大通りを歩行者天国にして市民約2,400人が参加し踊りの輪を広げます。

 盆踊りは普通の踊りの外に賞金商品が出る仮装大会もあって、こちらに熱心な参加者も多く、沿道の観客も含めて大いに賑わいました。


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 この盆踊りは例年、終わった後に参加した市役所職員一同による直会があり、普段なかなか会えない人たちに会えるのが楽しみです。

 昨年のこの場で会った、外国から来ている英語のアシスタント(ALT)に今年も会えて旧交を温めあいました。

 昨年から来ているロン君にティム君、もう三年目になるというクリス君にも会えました。

 三年目のクリスはもちろん、一年経った二人もかなり日本語が上手になっていて驚いたり嬉しくなったり。

 彼らに「"BON dance(盆踊り)"の意味を知っているかい?」と訊くと、ちょっと答えにくそうにしています。

 そこで少し説明をしてあげました。

 「日本人は二種類のセンスをとても大切にします。一つは祖先崇拝、もう一つはどこにでも神様がいるというアニミズムの考え方。で、祖先崇拝の延長に祖先が自分たちの周りに帰ってくるお盆があって、そこで祖先に自分たちの繁栄を見てもらい心慰める盆踊りがあるのです」

 すると「どうして盆って言うんですか?」と訊かれて、さすがに「サンスクリット語の盂蘭盆会から来ている…とは説明できませんでした」

 敢えて「なぜ?、どうして?」と訊かれるときちんと端的に説明する練習をしておかないと答えられませんね。練習しておかなくては。


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 また、昨年と今年新規採用となった若手たちとも触れあえます。

 今年採用の職員たちでこの盆踊りに参加している職員は案外少ないようですが、実はこういうことにしっかりと参加することの意味を職場やその他の人間関係の中でもしっかりと伝えていないのだろうな、と思いました。

 こういう催しに一人の参加者としてしっかり参加することは釧路を盛り上げることに繋がるし、普段はなかなか会えない人たちと知り合いになるとても良いきっかけと考えれば良いチャンスなのにね。

 積極的な若手たちとも楽しい会話ができました。


 
  海霧(じり)の中 それもまたよし 盆踊り


 これって二重季語になっちゃうけど、まあお許しを。



  
コメント
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