北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

故障はいつも突然に~ゆとりを大切に

2015-05-06 22:42:32 | Weblog

 いよいよ今日で連休も終了。

 9時半の飛行機で東京へ帰る次女を送ろうと、車のエンジンをかけたところ…、「ん?…」

 インパネに怪しげな警告灯がついてエンジンがかかりません。セルモーターは回るのでが、どうやらエンジンに繋がらなくてかからないという様子。
 
「なるほど…」と不具合の症状をチェックしている場合ではありません。こういうときの判断の遅れは取り返しがつかなくなることがあります。

 すぐにマイカーで行く事を諦めて、同乗の妻に「ごめん、タクシーで行った方がいいわ」とタクシーで娘を駅まで送ってもらいました。

 うーん、いつでも車の故障は大事なときに起こるものです。しかしまあ余裕をもって出発しようとしていたので、とりあえず娘の空港までのJRには間に合ったので良かったです。

 ゆとりって大切ですねえ。


        ◆  


 さて改めて車の不具合をチェックしてみましたが、ちょうど一年前の5月18日にも同じ警告灯がつく不具合があって、車を整備工場に持ち込んだことを思い出しました。

 しかし整備工場はこの連休中は休みとのことで、明日以降に連絡を取って修理をお願いしなくてはなりません。しかもエンジンがかからないので工場まで持ち込むこともできません。

 私も稚内へ帰らなくてはいけないので後を妻に頼んで後ろ髪を引かれる思いで自宅を後にしました。

 我が家にきてから十年になる日産セレナ。ネットで調べると、この警告灯がつく不具合ってセレナでは多いみたい。もう少し働いてもらわないと困るんだけどなあ。


        ◆  


 稚内までのJRの旅。途中は快晴でもったいない一日に思えました。

 その快晴も、稚内あたりではなんだかガスっているようなもやがかかっていましたが、原因は黄砂だったそう。強い風で吹き飛ばしてほしいものですが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする