北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

カレイを釣りたくて江差へ

2018-06-02 22:31:44 | Weblog

 

 道南の江差町の友人に誘われて、カレイ釣りにやってきました。
 
 昨年はヒラメ釣りを楽しませてくれて、そのときに「来春はカレイ釣りに誘ってください」とお願いしていたのを、ようやく釣れ出したという連絡があったのでした。
 
 もっとも、ただ江差へ向かうのはもったいなくて、ニセコ周辺の渓流でフライフィッシングを楽しみながらの南下です。
 
 渓流の方は、昨日友人がその周辺へ釣りに行き、「60センチクラスのニジマスがバンバン出て興奮した」と言っていたので、期待は大。
 
 ところが実際には、狙ったところから全くは魚が出てくれなくて、大いなる当て外れに終わりました。
 
 妻が、30センチクラスのニジマスをヒットさせましたが、途中でバレてこれもランディングには至りません。
 
 水中の昆虫が羽化し始めていて、その量も半端ではない、スーパーハッチの様相でしたが、逆にその結果、食べ物に困らなかったのかもしれません。
  
 せっかく作ったセミのフライにも反応がなくて、ちょっとがっかりです。これは近いうちにリベンジをしなくては。
 
     ◆

 さて、江差に到着して海を見ると、素人目には穏やかに見えます。
 
 ところが船を持っている友人に言わせると、「どうも明日は風が強くなる予報が出ています。駄目な確率が高いのですが、明日朝に電話します」とのこと。
 
 さて、明日は釣りになるのかなあ。ダメだったら…またいろいろ考えなくては。
コメント
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