北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

年賀状作成開始 ~ ネットで繋がっている方は今年が最後の年賀ハガキです

2018-12-20 23:03:30 | Weblog

 

 年末が近づいて、まだ年賀状を作っていないことに気が付き、昨夜から慌てて作業開始。

 年賀はがきの裏面は毎年同じデザインで統一しているので、今年の文面と写真を整えれば、もうそれで完成。ここまで30分。

 少しくらい古くても、キャノンのプリンターは高性能で約300枚ほどの裏面印刷を、文句ひとつ言わずにやってくれる。

 たまに文句らしきものがあるとしたら、「インク切れです」という淡々としたお知らせのみ。

 カートリッジを交換してさらに印刷続行で、300枚が刷り上がるのに約1時間を消費。

 あとは送る先の住所と名前印刷ですが、裏面の印刷をしながら、これまでに届いている喪中はがきのチェックと、今年亡くなられた方などのリストを整理します。

 さらに、SNSなどで日常的につながっている方には、「ネットでのお付き合いをそのままに、ハガキでの年賀のご挨拶は今年で最後にさせていただきます」というお知らせをすることにしました。

 あとは宛名と住所の印刷ですが、これも指定をしたうえでプリンター任せ。なんと始めてから印刷が終わるまで、4時間くらいでできてしまいました。

 早いし、ミスもほとんどありません。たいしたものです。

      ◆

 さて、そうやって、今年最後のハガキの方をリストアップしてみたのですが、来年から送らないようにする方は、約300枚のうちの30枚と、一割ほどしか減らないことがわかりました。

 どういう方がネットでつながっていないか、というと、まずご高齢になった方が多く、そういう方たちはまずネットには縁遠いものです。

 そしてもう一つは、現役の公務員の後輩の人たちです。

 公務員の人たちは、面と向かってはSNSの利用を禁止されているわけではありませんが、何か書けば、批判めいて炎上したり、機密を漏らしたりすることの心配があります。

 そんなわけで、余程自分に自信があるかたでないと、頻繁に利用をすることがはばかられる雰囲気があります。

 そんなわけで、いくら若いといっても、なかなかSNSで繋がれなかったりするものです。

 案外ネットで繋がっている人の割合って少ないんだなあ、と改めてわかりました。

 さて、一言添えを頑張ります!
 

コメント
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