北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

来年から出さないことを「年賀状仕舞」というそうです

2018-12-24 23:45:05 | Weblog

 

 年賀状の一言添えをようやく終えて、無事投函できました。

 年賀状を出すことを止めることを「年賀状仕舞」というそうです。

 ネットではいろいろな文例が示されていて、平成の世が終わることをきっかけにして、年賀状仕舞をする方も多いようです。

 私の場合は、はじめはネットで繋がっていられる人に対して、「年賀ハガキで送るのは今年限りとさせていただきます」と添えていました。

 でもよく考えると、もう何十年も会っていなくて、これからも近くへ寄っても会うことはないだろうという方もいますし、中には相当高齢の方もいらっしゃいます。

 ここまでくると、お互いに年賀状を止めるきっかけが得られないのかもしれません。

 そこで、もうお会いすることのないような方に対しても、年賀状仕舞いとして、年賀ハガキは今年限りのご挨拶を添えて、来年からは送らずにおくことにしました。

 どこかの段階で、どちらかが勇気を出さないと止められないものなので、この際自分から勇気を奮うことが必要ですね。

 数えてみると、ネットで繋がっているから省略しても良い方が一割くらいいたのに対して、ほぼ同じくらいの整理ができました。

 数年前のピーク時には400枚ほど出していた年賀状ですが、来年からは230枚ほどに整理されました。

 これで心すっきり年を越せそうです。

 

コメント
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