北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

今年もお世話になりました ~ 今年の十大ニュース 1位~5位 

2018-12-31 19:31:11 | Weblog

 

 いよいよ今年も、そして平成最後の年も、あと数時間となりました。

 今日は、年越しそばを打って親類に配って歩きました。細く長く暮らせますように。

 さて、昨日に続いて、今年一年のブログの中から、私版今年の十大ニュースの1位~5位です。


【第5位 今年もたくさん釣りに行きました】
 今年も渓流へ、海へ、湖へ、そして氷の上へと何度も釣りに行きました。

 数えてみると、全部で51回の釣りをしました。

 内訳は、氷上ワカサギ釣り13回、渓流でのフライフィッシング21回、海釣り27回というもので、なんと海釣りの回数がフライフィッシングを上回りました。

 

 渓流釣りでは、ヤマベ、イワナ、ニジマスにも会えましたが、なんといっても、然別湖のグレーとフィッシングでは背中の青い"ブルーバック"と呼ばれる、美しいミヤベイワナを釣りあげることができました。

 海釣りでは、今年はマメイカが不漁でさっぱりで、一匹も釣れない"ボウズ"の日も多かったのですが、それなりにホッケやチカは釣れましたし、2年ぶりにサケも2匹釣れました。

 総じて楽しい時間を味わえていますので、来年もさらに回数を増やしたいところです。

【第4位 還暦になりました】
 私は妻も同い年なので、二人そろって今年還暦を迎えました。

 夏に、娘夫婦が誘ってくれて婿さんの会社の保養所でお祝いをしてくれて、プレゼントもいただきました。

 また、高校の同期による「還暦同窓会」もあって、18歳当時の思い出を語りながら青春時代を思い出したのと、同期で芸術家になったサカイ君から、アート作品を買い求める機会にも恵まれました。

 これからは若い人たちの盾になって、若い人たちがしなくてよい苦労を引き受けようと思います。


【第3位 一酸化炭素中毒で死にかけました】http://bit.ly/2F1mOvg
 今年の1月28日のことですが、妻とではなく釣り友達とワカサギ釣りに行って、テントの中で一酸化炭素中毒になりかけて、死にそうになりました。

 帰る頃になって、ワカサギの数が100匹に達しそうになったので、「100まで釣らせて」と延長を頼み込んだのですが、そこで使っていたバーナーの不完全燃焼が発生していたのです。

 テントから出たのも、具合が悪くなったからではなく、「100匹目が釣れたので」出たのですが、外に出てから中毒症状が出て、しばらく苦しみました。

 すぐにネットで、一酸化炭素センサーを買いましたが、皆さんも、音もなく迫ってくる一酸化炭素にはご注意を。


【第2位 大恩人の榛村純一元掛川市長さんが亡くなりました】http://bit.ly/2Fx0ryF
 掛川市役所の副市長へと出向を命じられて、3年間お世話になった、榛村純一元掛川市長さんが3月7日に急逝されました。

 榛村さんからは、生涯学習の真髄に触れることができ、またスローライフなど新しい政策を始めるときの考え方や、地方都市の首長としての品格を学びました。

 このブログを始めたのも、榛村さんに私淑して、「ブログという形で、自分なりの生涯学習的生き方を貫いてみよう」と思い立ったからです。

 榛村さんの生涯学習を直接語り継ぐことは私にとっての使命になったような気がします。

 榛村さんのご冥福を心からお祈りいたします。


【第1位 次女の結婚相手にお会いする】 http://bit.ly/2ScTntP
 今年の第1位はおめでたいお話です。
 
 東京に暮らす次女から、「お付き合いしている男性がいて、その彼氏がご挨拶に行きたいと言っているので会ってくれますか」と連絡があり、11月23日に、その彼氏とお会いしました。

 挨拶の中身は、二人して「結婚したいのでお許しを」ということだったので、喜んで二人を祝福しました。

 ところがその婚約者なる方が、仕事の関係で年明け2月に中国へ転勤することが決まり、急遽次女も、来年の3月で仕事にケリをつけて、中国へ渡ることになりました。

 トントン拍子に話が進んでいて、目が回りそうですが、若い二人の幸せのためにできることは何でもやってあげたいと思います。

 それにしても、今の若い人は海外勤務などもごく普通のことなんだなあ、と感慨に浸っています。

 これを機会に、私も中国語の勉強を始めて、北海道の観光ガイドくらいに慣れないでしょうか。


      ◆


 さて、今年も本ブログを読んでくださってありがとうございました。

 日々新たに、生涯学習を続ける記録だと思って読んでいただければ幸いです。

 

 それでは、今年もお世話になりました。

 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

コメント
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