北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

釧路のサンマが美味しいわけ

2010-07-12 23:46:15 | Weblog
 買い物へ行くとスーパーの店頭に、7月に漁が始まったばかりのサンマが置かれていました。

 北海道東部沖で漁獲された今年初物のサンマですが、どうも不漁気味のようで高値での初競りだったとか。

 総じて魚体も小さいのだそうで、一匹298円とさすがにちょっと高かったけれど、こんな時期にサンマが食べられるのも釧路の良いところかと、ご祝儀買いでサンマを味わいました。





 サンマは8月から10月にかけて北方領土の東側から道東沖あたりへ南下してきます。この道東沖は霧で悩まされるその裏側で暖流と寒流がぶつかる指折りの漁場で、大型で脂の乗った動物性プランクトンがとっても豊かな海。

 ここで十分に栄養を蓄えて、やがて本州を南下して行くのですが南下するに従って脂が抜けて行きます。つまり南下する直前の道東沖のサンマは最高に脂が乗っていて一番美味しいというわけです。

 今年はサンマを大いに味わいたいところなので、不漁気味というのは気になるところ。たくさん獲れて安くなって欲しい~!
 

【釧路のサンマの美味しいわけ~サンマに詳しくなるサイト】
 http://www.gyokyou.or.jp/02/40.html


    ※    ※    ※    ※

 
 昨日買って喜んで手持ちのソフトを入れて環境整備にいそしんでいたのですが、夜家に帰ってからスイッチを入れると画面が異常な状態に。

 エラー表示がボロボロ出てついには起動しなくなるほどの重篤なエラー状態となりました。

 困ってショップに電話をしてみると、どうやらちょっと古いワープロソフトを入れたのが悪さをしたようで、ショップの話では以前に同じソフトを入れてやはり起動出来なくなったトラブルの事例があるのだそう。

 参ったなあ、買った早々修理に出さなくては…、トホホ…。



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パソコンを新調しました

2010-07-11 23:21:10 | Weblog
 今日はいよいよ参議院選挙の投票日。国民はどのような判断を下すのでしょうか。

 朝9時にネット工事の業者さんがきてくれて、やっと家でネットが使えるようになりました。ネットがないとこんなに不便なものか、とため息の出る一週間でありました。

 工事そのものは15分くらいで終わったのですが、そこからネットにつなげるようにパソコンを設定するのにまた一苦労。

 回線は繋がったはずなのに、実際にはネットにアクセスできずサポートに電話しまくり。結局は電話で聞き取っていたパスワードがたった1文字間違っていたために繋がらなかったという情けなさ。融通は利きません。

 
 やっとのことでネットが使えるようになったものの、もはや3世代も前のパソコンではマシンパワーが足りなくて、ホームページを一枚めくるのにも時間がかかって仕方がありません。

 もはやこれまで、とせめてメモりを買い足せないものかと思い、ネットで市内のパソコンショップを探してみたところ、「パソコン工房」というその手のお店があることがわかりました。

 これは良いと自転車でショップに向かってみたところ、もうメモリを買い足してごまかすのも限界で、やはりビジネスマンの武器として強力なものに買い換える時期と判断。

 ショップの方と1時間問答を繰り返して、最新式のCore i7というCPUを積んだものにしました。さすがにマシンパワーが最強のものは違います。光回線とはいえ、ネットが遅いのかと思っていましたが、パソコンの処理能力がネックになっていたということが改めてわかりました。

 東京で使っていたDELL社製のパソコンは、秋葉原で買った中古のパソコンでしたが、故障もせずに東京暮らしを支えてくれました。しかしさすがにもはや騙し騙し使うのも限界で、本当にお疲れ様というところです。




 実は東京にいたときからパソコンの買い換えのためにスチール缶の貯金箱に500円貯金をしていたのですが、それがほぼ満タンになったところでした。
 
 浴衣も新調したことだし、パソコンも新調ということです。気持ちも新たに釧路生活を始めることができます。

   ※   ※   ※   ※   ※

 参議院選挙の開票が始まって、どうやら与党が議席を失って与党での過半数が苦しい模様。

 国政はやはり地方行政を左右するので、今後どうなるのか気になるところです。
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パソコンを新調しました

2010-07-11 23:20:29 | Weblog
 今日はいよいよ参議院選挙の投票日。国民はどのような判断を下すのでしょうか。

 朝9時にネット工事の業者さんがきてくれて、やっと家でネットが使えるようになりました。ネットがないとこんなに不便なものか、とため息の出る一週間でありました。

 工事そのものは15分くらいで終わったのですが、そこからネットにつなげるようにパソコンを設定するのにまた一苦労。

 回線は繋がったはずなのに、実際にはネットにアクセスできずサポートに電話しまくり。結局は電話で聞き取っていたパスワードがたった1文字間違っていたために繋がらなかったという情けなさ。融通は利きません。

 
 やっとのことでネットが使えるようになったものの、もはや3世代も前のパソコンではマシンパワーが足りなくて、ホームページを一枚めくるのにも時間がかかって仕方がありません。

 もはやこれまで、とせめてメモりを買い足せないものかと思い、ネットで市内のパソコンショップを探してみたところ、「パソコン工房」というその手のお店があることがわかりました。

 これは良いと自転車でショップに向かってみたところ、もうメモリを買い足してごまかすのも限界で、やはりビジネスマンの武器として強力なものに買い換える時期と判断。

 ショップの方と1時間問答を繰り返して、最新式のCore i7というCPUを積んだものにしました。さすがにマシンパワーが最強のものは違います。光回線とはいえ、ネットが遅いのかと思っていましたが、パソコンの処理能力がネックになっていたということが改めてわかりました。

 東京で使っていたDELL社製のパソコンは、秋葉原で買った中古のパソコンでしたが、故障もせずに東京暮らしを支えてくれました。しかしさすがにもはや騙し騙し使うのも限界で、本当にお疲れ様というところです。




 実は東京にいたときからパソコンの買い換えのためにスチール缶の貯金箱に500円貯金をしていたのですが、それがほぼ満タンになったところでした。
 
 浴衣も新調したことだし、パソコンも新調ということです。気持ちも新たに釧路生活を始めることができます。

   ※   ※   ※   ※   ※

 参議院選挙の開票が始まって、どうやら与党が議席を失って与党での過半数が苦しい模様。

 国政はやはり地方行政を左右するので、今後どうなるのか気になるところです。
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LCAC(エルキャク)による防災訓練

2010-07-10 23:48:42 | Weblog
 今日は釧路の厳島神社の例大祭の日。

 厳島神社の御祭神はイチキシマヒメノミコトと言って女性の海の神様。そんなわけか例大祭の日は必ず雨が降ると言われています。雨が降るくらいなら良かったのですが、この日は強い北風を伴った暴風雨。

 そんななか、今日は自衛隊の輸送鑑「しもきた」の協力を得て、住民避難という防災訓練が行われました。

 「しもきた」に積まれているのはLCAC(エルキャク)と呼ばれる巨大なホバークラフトです。正式にはLCAC-1級エア・クッション型揚陸艇(エルキャク-1きゅうエア・クッションがたようりくてい)と言うのですが、これは空気を下に強力に吹き付けることで浮き上がり、そのため海の上でも大丈夫でかつ、砂浜にまで乗り上げて車や機材などを運ぶことができる揚陸艇というわけです。

 アメリカ海軍でも使用されているエア・クッション型揚陸艇(上陸用舟艇)で、Landing Craft Air Cushionの頭文字からLCACと通称されています。

 今日の訓練は地震のために陸上で孤立した住民を、「しもきた」の揚陸艇で砂浜まで迎えに行き救出して「しもきた」まで運ぶというもの。

 本来関係者は陸上のテントの中のモニターで様子を見る予定だったのですが、あまりの悪天候でテントの中まで雨が吹きさらす現状に、艦長さんのご配慮により「しもきた」の中で見学することを許可していただき、高いところから様子を見ることができました。

 ホバークラフトと言ってしまうとちゃちな船をイメージしがちですが、全長約25mでなんと70トンもの物資を運べるというのですから強力です。

 今日は岸壁に停泊した船からの出動でしたが、本来は沖に浮かんだ状態で船から海に出て、またその状態で船に戻ることができるというのですから優れものです。






 輸送艦「しもきた」には150名の乗組員がいるそうですが、こうした精鋭たちが日々訓練をして国防や災害に対応してくれているということに改めて感謝をしたいと思います。

 遠くからでもこれだけの施設を装備し、維持し運用していることに国の力「国力」と誇りということを強く思いました。

 改めて国を支えてくれている縁の下の力持ちに思いをはせたいと思います。

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くしろ港まつりの予習

2010-07-09 23:36:50 | Weblog
「あのう、浴衣を新調していただきたいのですが…」と秘書課の若い女性職員が笑顔で言う。

「浴衣を着て何をするんですか?」と私。「夏に『くしろ港まつり』と『北開盆踊り』があるのですが、そこで市長を先頭に市役所職員も踊りを踊ります。そのときは揃いの浴衣で踊ることになりますのでお作りします」

「あ、そう。盆踊りはあまり覚えていないながらまあなんとかなりそうだけど、くしろ港まつりの方は踊りを知らないんだけど」
「はい、そのために市民踊り講習のDVDがあるのでこれをご覧いただいて様子を事前に知っておいて頂ければよいかと。家でご覧にはなれますか…?」

「見られますよ。でも早くパソコンを出さなくちゃ」






「くしろ港まつり」とは、昭和23年の釧路港開港50年を記念して開催された「釧路港開港50年港まつり」を第1回として、今日まで続いている釧路市の夏を彩る最大のお祭り。

 毎年8月第一週の金、土、日の3日間にわたって「大漁ばやしパレード」・「市民踊りパレード」・「音楽パレード」の三大パレードを中心に歩行者天国や各種イベントによる繰り広げられる釧路市最大のイベントなのだそう。

 今年は8月7日が市民踊りの日なのですが、市内の優良企業や各種団体がこぞって参加し、市役所は市長・副市長を先頭に隊列を組んで踊りに参加します。先頭を歩くのでは無様な踊りはできません。ちょっとは練習をしなくては。

 古株の職員に訊くと、今でこそ踊りの時間がメインの北大通りでの2時間くらいと短くなったものの、昔は北大通りまでもう2時間くらい踊りながら練り歩いたのだそうで、「途中で繁華街のお姉さんなんかが冷たいものを出してくれて、それも楽しみでしたけどね」なんだとか。

「踊りは周囲に合わせて踊りますから、完璧に覚えて頂かなくても大丈夫のようですよ」とは言われたものの、まずはDVDを見て勉強しなくては。

 そうそう、浴衣は職員互助会で提供してくれますが、帯と草履と足袋は自己負担。いろんな生涯学習があるものです。
 

【くしろ港まつり】
  http://front946.com/event/kushiro_00068.htm

  
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財政再建は茨の道

2010-07-08 23:44:09 | Weblog
 今週はあまり雨にあたらずに来ています。家の窓には網戸がついていないので夜は窓も開けずに寝ていますが、タオルケット一枚で寝ていてそれがはだけていると、朝方は寒くて目が覚めるほど。

 軽井沢に行ったことはあるし長野県の安曇野は松本市には住んでいたことがありますが、まさにそんな関東近辺であれば高原でなくては味わえない避暑地の感覚。

 ある方が「釧路のキャッチフレーズは『日本で一番涼しい夏』というのが良いと思うんだけど」と言っていましたが、まさにそんな感じ。もう夏の札幌にも戻りたくない感じ。(そのかわり、冬はどうなるんだろうという不安もありますが)

    ※    ※    ※    ※

 今日からは懸案事項ヒアリングの始まりです。

 地方自治体となると幅広い総合行政を一手に行っていますが、私の担当は企画全般を含む総合政策部、観光や農林水産業なども含む産業振興部、道路河川、住宅、まちなか活性、上下水道なども含むインフラ関係の都市整備全般、さらに予算や政策関係での生涯学習部と教育以外の学校教育部などということになっています。

 まあ政策の領域が広いうえに懸案が山積みで、おまけになんといっても積年の財政危機の処理について大きな決断を迫られている状況。
 一歩間違えれば第二の夕張になりかねないという危機感をひしひしと感じます。今は財政再建のための特別チームを作って、市役所内の全庁を上げた財政再建プラン構築の真っ最中。

 市役所の努力もさることながら、市民の皆さんの理解と協力が得られなければ実現は厳しい状況です。

 市長から「ヒアリング終わった?どう?大変でしょう?」と訊かれても「…いや半端じゃなく大変ですねえ…」と苦笑いしか出てこない。

 テレビで事業仕分けが注目を浴びていた時に、ある省庁の担当者が仕分人の女性議員から「あなた、笑っている場合ではないんですよ!」と突っ込まれていましたが、人間、本当に困った時は苦笑いするしかない心理状況になるものです。

 気を確かに持って、心折れずに道筋を作って行かなくては、と決意するばかりです。


 「掛川での行政経験は基礎編で、こちらは応用編ですからね(笑)」とアドバイスをくれた大学の先生もおられましたが、この応用問題を解くのは試練です。
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釧路湿原周辺の風景

2010-07-07 23:52:21 | Weblog
 本日も管内自治体等への挨拶回り。一日ではとても回りきれないので二日に亘っての挨拶回りです。

 まずは今は釧路市と合併をした阿寒地区(合併前は阿寒町)を訪問して現地の職員に挨拶。

 阿寒町と言えば、阿寒湖畔の温泉街が印象的なのですが、旧阿寒町役場がある阿寒本町地区は湖畔よりもずっと手前の釧路よりにあります。

 釧路から阿寒湖へ向かう半分より少し手前くらいにあるのが阿寒本町でここから阿寒湖畔まではあと40kmほど。釧路市の中心部から阿寒湖畔までは直線距離で約60kmほどもあるのです。

 阿寒丹頂の里ではタンチョウヅルについての博物館があり、生態や興味深い情報について教えてくれます。

 タンチョウヅルの頭が赤いのは、ずっと『赤い羽根が生えている』と思っていたのですが、実はぶつぶつの皮膚に毛細血管が浮き上がっているので赤く見えるのだと言うことが分かりました。よく見ると気持ちが悪いですねえ(笑)。

    ※    ※    ※    ※

 阿寒湖畔で地元のNPOの皆さんなどと昼食。最近こちらでは地元のエゾシカ肉を使った「阿寒やきとり丼」というご当地グルメに力を入れています。


 http://www.akan-yakitoridon.com/

 エゾシカ肉で「やきシカ」ならぬ「やきとり」というのも不思議ですが、室蘭の豚肉のやきとりということもあるので、串に刺して焼く肉料理は通称「やきとり」というシャレということで笑って済ませましょう。

 今回は「味心」さんのやきとり丼を美味しくいただきましたが、現在阿寒湖畔では五軒のお店でそれぞれ特色あるやきとり丼が食べられるそうですから是非食べ比べてみたいところです。

    ※    ※    ※    ※

 阿寒湖畔を後にしてさらに周辺の自治体の首長さんをお訪ねしての挨拶回り。

 このあたりは日本でも指折りの酪農地帯ですが、ある自治体で宮崎県の口蹄疫の影響を伺うと、「それは大変なことですよ」と心配顔。

 このあたりでは仔牛をわざわざ運んできてもらって預かり、何年か育成して成長させたところでお返しをし、その分の費用をいただくという仔牛育成ビジネスが盛んです。

 しかし口蹄疫騒ぎで念のためのリスク対策として一時仔牛の受け入れをストップしたそうです。

「年間数千万円の減収は覚悟の上ですが、騒ぎが早く収まって欲しいです」とは町長さんの弁。

「うちが預からないということは、うちの都合でそれは良いのですが、一方で出す側は困ってしまうわけですよね。経済というのはとにかく回っていることが大切で、回っているということはそれ自体に必要性と意味があるのですから」

「緊急事態が発生したら止めればよいと言うことではない、とおっしゃるのですね」
「そうです。牛ひとつ取っても、わざわざお金を掛けて遠くまで運んでくる意味とメリットがそこにあるから預けてくださるんです。そして経済というのは今日お互いが複雑に関係していますから、うちで預かることで今度は餌や燃料が動き周辺の人々の経済が回って行くんです。もちろんモノが動けば観光もそうですが『病気と犯罪』が一緒について来るものです。しかしそのリスクをできるだけ押さえつつ、経済循環はやはり回して行かなくてはならないのですよ」

 宮崎の口蹄疫が病気の伝搬ではなしに、日本の反対側に経済への影響として現れるというのも興味深い話でした。


 それにしても、挨拶回りをするだけで阿寒国立公園と釧路湿原国立公園という二つの国立公園を回ることになりました。一級の自然に当たり前に囲まれていることは幸せなんだけれど、あまりに日常で麻痺してしまいそうです。

 それを払拭するのがヨソ者の視点なのですが。

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釧路は炭鉱のまち

2010-07-07 23:39:58 | Weblog
 本日は主に市内の主要産業系の企業・団体への挨拶回り。

 釧路の三大主要産業と言えば、漁業、石炭、製紙の三つです。小学校の郷土教育では必ず教えられる項目で、今の大人ならまず知らない釧路市民はいないはず。

 さすがに最盛期ほどの勢いはないものの、地域を支える経済基盤としていまだに存在感を示しています。

 このうち石炭はかつて太平洋炭礦株式会社として産出していたものが、エネルギー政策の変化の中で2002年に閉山して、その後地元の経済界などが出資した釧路コールマインが採炭事業を引き継ぎ、年間70万トンの採炭をしています。

 道内では空知地方で露天掘りによる採炭が続けられているところもあるのですが、地下の坑道を掘り進んで採炭をしているのは日本ではここだけという生きている炭鉱=「生き山」になりました。





 掘り出された石炭が発電などの産業に貢献しているということは当然として、今ではベトナムや中国などのアジア諸国からの炭鉱技術を伝える研修炭鉱としても期待が大きく、今日施設を見せていただいたときにはベトナムからの研修生達が太平洋の地下数百メートルの坑道に入る準備をしているところでした。

 これは、国の「炭鉱技術海外移転事業」(2007年からは「産炭国石炭産業高度化事業」)を受託しているもので、アジアからの研修生受入・技術者派遣を受け入れている唯一の現場と言うことでもあります。

 この受託事業はとりあえず2011年度までは認められているものの、その後の成り行きが懸案でもあります。もはやエネルギー政策だけではなく技術移転による国際貢献の意味合いを持っているわけで、この事業継続にも頑張らなくては。

 ベトナムの研修生の人たちの目の輝きを消すわけには行きません。
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霧多布湿原

2010-07-05 23:42:55 | Weblog
 本日からは周辺の町村部への挨拶回り。

 まずは太平洋側を西へ40km走って、白糠町へご挨拶の後に合併した旧音別町の音別地区へ。こちらは白糠町をはさんだ飛び地合併となったのです。

 ここ音別地区にはありがたいことに大塚製薬さんがアルミ缶のポカリスウェットや医療用輸液を作る工場を操業して頂いています。

 水質の良さでは他に比類のない音別地区ですが、輸送では少々不利なところにもかかわらず大塚製薬本社のご意向で、こちらの工場を増強もして頂いています。

 北海道経済に寄与しようと思えば、スポーツ飲料を飲むときにはPETボトルではなくアルミ缶で飲んで頂けると嬉しいのです。

    ※    ※    ※    ※

 音別地区を離れて今度は太平洋側を西へ向かってひた走り。釧路町、厚岸町、浜中町へと向かいます。

 厚岸から浜中町へは海沿いのルートをたどると、霧多布湿原が眼下に広がる展望が楽しめます。

 霧多布湿原は今が賑やかな花の盛り。エゾカンゾウの黄色にヒオウギアヤメの紫、そしてワタスゲの白がどこまでも広がります。





 浜中町長さんとお話をしていると、ここ霧多布湿原でもエゾシカの被害が増えているのだとか。

 エゾシカがエゾカンゾウなどの野草の芽を食べてしまうので見られる花が少なくなったほか、塩分を補給するために海へ向かう途中の昆布干し場でフンをしてゆくために、これを片づける手間が結構たいへんな負担になっているのだそう。

「エゾシカの被害と言ってもなかなか被害金額が出し切れなくて…」と町長さんも困ったご様子。

 今年度は道庁さんの支援で調査が行われるとのことですが、なんとかならんものか。

    ※    ※    ※    ※

 一日の移動中に、何度も霧の中へ突っ込むという体験をしました。晴れていても、ある幅だけは霧の中という感じで、東京が不思議な霧に包まれる「首都消失」という映画を思い出しました。

 霧は灰色に低くたれ込めて、地を這うように流れます。

 霧多布湿原からも見えました。霧もなかなか単純ではありません。

 
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スローな環境作り

2010-07-04 23:45:59 | Weblog
 朝方にNTTに電話をして光回線の工事を申し込みました。

 光対応のアパートと聞いていたのですが、既に光が入っていて契約さえすればすぐに使えるというものではなくて、「各人で引こうと思えば引くことはできる」という意味の光対応だったよう。

 部屋までの引き込み工事は最短で7月11日の日曜日だそうで、それまでは家に帰ってきてもネットの繋げない状態が続きます。なるほどー。

 それではこの週末もブログがアップ出来ないので、市内で無線LANの使えるLANスポットを探してみたところ、徒歩25分の○クドナルドが市内では唯一私が使えるスポットと分かりました。

 朝10時の開店時間に合わせてマク○ナルドまでモバイルパソコンをリュックに詰めて、トボトボと歩きました。せめて自転車が早めに欲しいところです。

 マクドナル○のお店に着いて、ハンバーガーセットを頼むと席に座っておもむろにパソコンを開きましたが、私の他には誰もそんなところでネットなんてやっている人はいなくてなんだか拍子抜け。

 わずかに小学生くらいの子供が二人でなにやらDSを操作していましたが、マックの風景も東京とはちょっと違っていて、これもまたまちの個性かと面白く思いました。

 市長は最近iPadを買って嬉しそうですが、やはり市内にLANスポットが少ないことには気がついていて、「なんとかならないものかなあ」と思案げ。気づいた人が声を上げなければ、企業もお店もそれがサービスに繋がるとは気づかないのかもしれませんし、気づいていても投資をするほどだと思う人が少ないと言うことでしょうか。 

 まずはいろいろな人に話を聞いてみたいものです。

    ※    ※    ※    ※

 午後は昨日買いそびれた日用品を買いに、再び○スフールまでバスで移動。だいぶ公共バスについては詳しくなってきました。

 土地の基本的なストラクチャーは歩かなければ分からないものです。 
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