今日のセミナーは、半端なく柔らかい生地でした。
チャバタの生地は、デロデロで大変でしたが、何とかフィリングを入れて3分割できました。
ピッツァ・ブランカ。
ふわもちミルクパン。
手にはくっつくしで、あまり写真は撮れませんでした。
*栗ときのこのチャバタ&ピッツァ・ブランカ。
*ふわもちミルクパン
〜パンの加水についての説明〜
チャバタの生地は、デロデロで大変でしたが、何とかフィリングを入れて3分割できました。
しめじと椎茸を焼き付ける様に炒め冷ましておき、
栗の甘露煮と一緒に入れ込みます。
ピッツァ・ブランカ。
ブランカは白いと言う意味。
カサブランカは白い家という意味ですね。
生地の上に、生ハムとモッツァレラチーズをのせ、黒胡椒をふります。
ふわもちミルクパン。
パウンド型に入れます。
こんな感じに焼けました。
見た目はいまいちですが、
美味しかったですよ。
〜ちょっとウンチクを〜
チャバタとフォカッチャの違い。
チャバタはスペイン北部のバスク地方が発祥で、小麦粉・イースト・塩・水のシンプルな材料で作られる白いパン。
チャバタはイタリア語で「スリッパ」が語源。
フォカッチャはイタリア・リグーリア地方が発祥のパンで、小麦粉・オリーブオイル・塩・ハーブなどで作るパン。
今日のパン、ふわもちミルクパン以外は、
デロデロで閉口しましたね〜😓