こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

モネとジヴェルニーの画家たち展

2010-11-19 00:00:00 | 未分類
北九州市立美術館本館で開催されている「モネとジヴェルニーの画家たち」の展覧会に行ってきました。

この絵画展で一番気に入った絵は、ウィリアム・ブレアー・ブルースの「水流、ジヴェルニー」です。澄んだ水の流れと水しぶき、美しい光景に惹かれました。

セオドア・ヴェンデルの「花咲く野原、ジヴェルニー」も明るくて美しくて好きです。

また、ジョン・レスリー・ブレックの「秋(新月)、ジヴェルニー」の雰囲気も良かったですね。

絵柄もさることながら茶目っ気も好きなのは、セオドア・アール・バトラーの「ジヴェルニーのお嬢さんたち」

温かみと美しさを兼ね備えたセオドア・ロビンソンの「産着作り」も良いですね。

ジョン・レスリー・ブレックの「積みわらの習作」の中では、「秋の日5」と「秋の日7」が好みでした。

フレデリック・ウィリアム・マクモニーズの「ジヴェルニーのアトリエ」も陰影と色彩が美しく、大好きな絵です。

フレデリック・カール・フリージキーの「庭での朝食」「水のある庭」は、やわらかな優しい絵で、気に入っています。

クロード・モネでは「睡蓮・水の光景」がベストだと感じました。

今回も、様々な美しい絵を堪能いたしました。

コメント
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