こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『パンツァークラウン フェイセズI』吉上亮

2013-10-13 19:40:35 | 本と雑誌
西暦2045年、大震災で崩壊した東京は、新東京特別商業実験区―通称‘‘層現都市イーヘヴン’’として甦っていた。

3年前、ある理由から右腕を失い、イーヘヴンから追放されていた広江乗は、漆黒の強化外骨格を身にまとい、民間保安企業の契約者として派遣された。

主に、事故などの救助に従事すると思われた任務だったが、白い外骨格をまとうピーターという青年が現れ、イーヘヴンへの敵対行動を開始した。

初めは、淡々とした文章に退屈するかなと思っていたのですが、乗が失った3年前の記憶やピーターが代表する組織の謎など、気になるところがでてきたので、もう少し読み進めてみようと思っています。
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発売日:2013-05-24


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パンツァークラウン フェイセズI

2013-10-13 00:00:00 | 未分類
吉上亮さん『パンツァークラウン フェイセズI』を読みました。

西暦2045年、大震災で崩壊した東京は、新東京特別商業実験区―通称‘‘層現都市イーヘヴン’’として
甦っていた。

3年前、ある理由から右腕を失い、イーヘヴンから追放されていた広江乗は、
漆黒の強化外骨格を身にまとい、民間保安企業の契約者として派遣された。

主に、事故などの救助に従事すると思われた任務だったが、白い外骨格をまとうピーターという青年が現れ、
イーヘヴンへの敵対行動を開始した。

初めは、淡々とした文章に退屈するかなと思っていたのですが、乗が失った3年前の記憶や
ピーターが代表する組織の謎など、気になるところがでてきたので、もう少し読み進めてみようと思っています。

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