とうとう十巻目のこの本で完結です。
澪が目指す料理人としての道とは、どのようなものなのか?
あさひ太夫こと幼なじみの野江の身請けのための四千両は、どのように捻出するのか?
大きなテーマはもちろんのこと、脇役であった人々の様々な問題を余すところなく解決してみせ、大団円に導いた高田さんの腕に感服しました。
それぞれの主要人物の後日譚も楽しみにしつつ、澪と野江の末永い幸せを祈ります。
いい結末でうれしいのですが、終わっちゃったんだなーという寂しさもかみしめています。
澪が目指す料理人としての道とは、どのようなものなのか?
あさひ太夫こと幼なじみの野江の身請けのための四千両は、どのように捻出するのか?
大きなテーマはもちろんのこと、脇役であった人々の様々な問題を余すところなく解決してみせ、大団円に導いた高田さんの腕に感服しました。
それぞれの主要人物の後日譚も楽しみにしつつ、澪と野江の末永い幸せを祈ります。
いい結末でうれしいのですが、終わっちゃったんだなーという寂しさもかみしめています。