仁科明里が飯田時計店の店主、修司と付き合いはじめて一月あまり、明里の異父妹、香奈が訪ねてきた。
たまたま留守だった明里を待っていた喫茶店で、似た立場の妹という人に、会ったこともない姉の形見の時計の修理預かり証を押し付けられたという。
果たして、その姉妹同士には何の縁も無かったのか?
姉妹だけでなく、夫婦や友人、時計がなければ関わる事のなかった他人同士まで、飯田時計店は関係を修復してしまいます。
とても素敵な物語ですが、神社の手伝いに来ている大学生という触れ込みの太一の正体が、ますます気になってきました。
3巻で明かされるのでしょうか?とても楽しみです。
たまたま留守だった明里を待っていた喫茶店で、似た立場の妹という人に、会ったこともない姉の形見の時計の修理預かり証を押し付けられたという。
果たして、その姉妹同士には何の縁も無かったのか?
姉妹だけでなく、夫婦や友人、時計がなければ関わる事のなかった他人同士まで、飯田時計店は関係を修復してしまいます。
とても素敵な物語ですが、神社の手伝いに来ている大学生という触れ込みの太一の正体が、ますます気になってきました。
3巻で明かされるのでしょうか?とても楽しみです。