
今回のメインテーマは、早川さんの元に宇宙からやって来た妙な手拭い。
でも、4コマでの早川さんは、ホラー本の買い物をフネちゃんに頼まれたら、電車でホラー好きの男性に声をかけられたりして、なかなかSF好きにはお目にかかれないご様子なのが不憫です。
あと、「豊富な知識の使い道」「黒い破壊者」では、様々な本の内容だけじゃなく、文章を事細かに覚えている辺りが、深いな、と感じました。
さて、手拭いの正体とその後の展開は?
早川さんの記憶の行方は?
そして、できれば早川さんが失くして、代わりに得た記憶で、恋人ができたりなんかすると、量子ちゃんも救われると思えるのですが、さて?