観終わってみると、本当のコンサートか音楽コンクールの現場にいるような音楽への浸り方をしたように感じました。
4人の奏でる曲それぞれが個性的で、いかにもその人が演奏しそうな音だと思えました。
中でも『春と修羅』のカデンツァ。
私としては「あめゆじゅとてちてけんじゃ」の明石の曲と、大きくて華やかな亜夜の曲が好きです。
一方、技巧的なマサルは苦手です。
塵は、外見からは想像もつかない曲でしたが、曲のタイトルからして納得できました。
インスパイア―ド・アルバム、できれば4枚揃えて聴きたいです。
あと、自分で意外だったのは、プロコフィエフ。
私、ピアノ協奏曲2番も3番も、好きみたいです。
4人の奏でる曲それぞれが個性的で、いかにもその人が演奏しそうな音だと思えました。
中でも『春と修羅』のカデンツァ。
私としては「あめゆじゅとてちてけんじゃ」の明石の曲と、大きくて華やかな亜夜の曲が好きです。
一方、技巧的なマサルは苦手です。
塵は、外見からは想像もつかない曲でしたが、曲のタイトルからして納得できました。
インスパイア―ド・アルバム、できれば4枚揃えて聴きたいです。
あと、自分で意外だったのは、プロコフィエフ。
私、ピアノ協奏曲2番も3番も、好きみたいです。