gooブログの不具合で、こちらの感想が一日遅れになりました。
著者へレーン・ハンフ女史と英国の古書店マーカスの書店員との書簡集です。
彼女がこの書店に欲しい書籍のリストを送った事から、手紙のやり取りが始まります。
このハンフ女史、当時はハンフ嬢。
ユーモアと言えば聞こえはいいかもしれませんが、本がなかなか届かないからと「ただ、すわり込んでいるだけなのでしょう」とは、ずいぶんな言いぐさです。
そう思われるなら、ご自分の足とお金でお探しになってはいかがでしょうか?
なかなか届かないので、不安といら立ちがあるのは分かります。
でも、ものの言い方が上から目線ですよねえ?
結構「お客様は神様症候群」かと思います。
それでも救いなのは、彼女が当時英国で物不足な中に、様々な食料品を送っていた事でしょう。
それがなければ、理不尽なクレーマーとして切られていたと思います。
せっかく心温まる書簡集として書かれているのに、申し訳ありません。
彼女がこの書店に欲しい書籍のリストを送った事から、手紙のやり取りが始まります。
このハンフ女史、当時はハンフ嬢。
ユーモアと言えば聞こえはいいかもしれませんが、本がなかなか届かないからと「ただ、すわり込んでいるだけなのでしょう」とは、ずいぶんな言いぐさです。
そう思われるなら、ご自分の足とお金でお探しになってはいかがでしょうか?
なかなか届かないので、不安といら立ちがあるのは分かります。
でも、ものの言い方が上から目線ですよねえ?
結構「お客様は神様症候群」かと思います。
それでも救いなのは、彼女が当時英国で物不足な中に、様々な食料品を送っていた事でしょう。
それがなければ、理不尽なクレーマーとして切られていたと思います。
せっかく心温まる書簡集として書かれているのに、申し訳ありません。